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自毛植毛の術後に起こるかゆみの原因と症状を抑える方法

自毛植毛手術を終えたあとの悩みとして多いのが、移植した部分のかゆみです。
自毛植毛は、美容整形や人工毛植毛と比べると比較的術後の回復が早いのが特徴ですが、それでもやはり頭皮を移植して皮膚組織を埋め込むといった手術を行うため、かゆみや痛みが生じる場合があります。
傷跡が治癒するまでの期間に、こうした症状が出るのはごく自然なプロセスですが、皮膚のかゆみを我慢するのはとても辛いことです。

また、初めての自毛植毛手術の方は、頭皮に何が起きているかと心配になる人もいるかもしれません。 そこで今回は、自毛植毛の手術後にかゆみが生じる原因と症状を抑える方法について解説します。

自毛植毛の術後にかゆみが出る理由は?

自毛植毛の手術を終えた後、なぜ患部がかゆくなるのでしょうか。
つらい症状を緩和するにはまず原因を知ることが必要です。
ここではまず、かゆみが起こるメカニズムについてみてみましょう。

かゆみが起こる主な原因

どのような手術においても、手術後は「ダウンタイム」と呼ばれるものがあります。
ダウンタイムとは、手術を終えてから回復するまでの時間のことです。
自毛植毛のダウンタイムは約1日から2日程度と短いのが特徴ですが、その短い期間においても、人によってはかゆみなどの症状が強く出る場合があります。
また、傷の治癒や移植した毛の定着にかかる時間は個人差があるため、人によっては長引くこともあるでしょう。

自毛植毛の手術方法には、ストリップ法やFUE法などがありますが、いずれにしても縫合した部分や植毛した部分の傷跡はかさぶたとなり、その過程でかゆみが起こることがあります。
通常では、手術後数日間でかゆみが治まるのが一般的ですが、症状が治まるまでの期間はケースバイケースで、1ヶ月かゆみが続くこともありますし、同時に違和感や痛みを感じる場合もあります。

自毛植毛後に現れる可能性のあるかゆみ以外の症状

自毛植毛後のダウンタイム中に、かゆみ以外にも次のような症状が起こる可能性があります。

頭皮の痛み

自毛植毛の手術中は麻酔を使用しますが、麻酔が切れたあと痛みを感じることがあります。
痛みが強い場合は我慢せず、クリニックに相談してみましょう。
場合によっては市販薬で対応できるケースもあります。

頭皮やまぶたの腫れ

頭皮の腫れは、術後によくみられる症状です。
人によっては頭皮だけでなく目の周りが腫れることもあります。
徐々に落ち着いてくるので、2、3日様子を見ましょう。
腫れが出るとそれを抑えるお薬等はないため、時間の経過とともに引くのを待つしかありません。

吐き気

手術中に使用した麻酔や薬剤の影響で、まれに吐き気が起こることがあります。
たいていの場合、翌日には治まるでしょう。

ショックロス

ショックロスとは、植毛した周囲の毛髪に起こる一時的な脱毛症状のことです。
せっかく植毛したのに髪が抜けてしまうのは本人にとってショックなことでしょう。
しかし、術後によくある症状なので、心配する必要はありません。
時間が経てば自然に生えてきます。

髪質の変化

自毛植毛後に髪質の変化が生じる場合があります。
よくあるケースが、移植した毛がくせ毛になるという現象です。
しかし、時間の経過とともに徐々に解消されるので、それほど気に病む必要はないでしょう。
どうしても気になるのであれば、ストレートパーマや縮毛矯正を施すと良いでしょう。

自毛植毛後にかゆみが出たときに、してはいけないこと

自毛植毛後にかゆみが出た場合、できるだけ触らないようにしましょう。
自毛植毛後の頭皮はデリケートな状態になっており、刺激を与えるのは禁物です。
回復するまで以下のような行為は控えてください。

かさぶたを剥がす

かさぶたとは傷口から浸出した血液や体液が固まったものです。
傷を治すには皮膚の細胞が増殖して皮膚を再生する必要がありますが、皮膚細胞は空気に触れて乾燥すると死滅してしまいます。
このような状態を防ぐ重要な役割を持つのが、かさぶたです。
皮膚細胞を乾燥から守り、傷跡に細菌が侵入するのを防ぐ働きがあります。
かさぶたをむりやり剥がしてしまうと、出血や細菌感染の恐れがあります。
気になって触りたくなるかもしれませんが、かさぶたができたら自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。

頭皮に負荷をかける行為

自毛植毛後に最も重要なことは、自分の毛を頭皮にしっかり定着させることです。
そのためにも術後約2週間はくれぐれも次のような行為は行わないよう注意してください。

・頭皮を掻きむしる
・ゴシゴシと掻くように洗髪する
・タオルで強くこする など

頭皮に負荷をかけると、かさぶたが剥がれたり、傷が開いたりして流血する恐れがあります。
そうなると、せっかく移植した毛根が定着する前に抜け落ちてしまい、新しい毛が生えてきません。
できるだけ頭皮に負担をかけない生活を心がけましょう。

長時間帽子を被る

頭を掻きむしる行為を防ぐために、サイズがゆったりとした帽子を被るのも1つの手です。
ただし、長時間帽子を被りっぱなしにすると、汗で蒸れるのと同時に、頭皮から皮脂がたっぷり分泌されて、雑菌が繁殖しやすくなります。
頭皮環境が悪化すると、かゆみが強くなる可能性があります。
帽子を利用するのであれば、小まめに帽子をとったり、清潔に保つよう心がけましょう。
また、サイズがきつい帽子は頭皮に負担をかけるので、避けるのが無難です。

自毛植毛の術後のかゆみを軽減させるには?

自毛植毛後のかゆみを軽減させる方法として、以下の方法が挙げられます。

洗髪して頭皮を清潔に保つ

自毛植毛手術の翌日からシャンプーによる洗髪が可能です。
毎日洗髪して毛穴の汚れをきちんと落とせば、頭皮環境の改善にもつながります。
ただし、やみくもに頭を洗えばいいというわけではありません。
術後はかさぶたもあるので、ゴシゴシと洗ってしまっては頭皮を傷つけてしまいます。
適切な洗髪方法をしっかり理解して、毛髪の定着率アップにつなげましょう。

正しい頭の洗い方

水圧が強すぎるシャワーや熱いお湯は頭皮の負担になります。
水圧は弱めにして、手などをあててワンクッションおくようにして流します。
シャンプーは直接頭にかけるのではなく、まず手の平を使ってしっかり泡立てます。
泡を頭皮にのせたら、指の腹を使ってやさしく洗いましょう。
シャンプーはすすぎ残しがないようにしっかり洗い流します。
シャンプーのあとはタオルで髪全体を包み込み、摩擦が起きないよう、そっと水分を拭き取ってください。このとき、ゴシゴシと力を入れるのはNGです。
タオルドライでしっかり水分を取ったら、最後にドライヤーで乾かします。
詳しい洗髪方法については、手術の際クリニックのスタッフに聞いてみると良いでしょう。

自毛植毛を行ったクリニックに相談する

かゆみを感じたら無理に我慢するのではなく、早い段階で、自毛植毛を行ったクリニックのドクターに相談しましょう。
自己判断で対処をすると、かえって悪影響になる可能性があるので注意が必要です。

自毛植毛は術後のケアが大切!

自毛植毛は、ドクターのスキルももちろん重要ですが、術後のケアが何よりも大切です。
術後に患部がかゆいからといって、頭を掻きむしったり、かさぶたを無理やり剥がそうとしたりすると、頭皮を傷つけてしまいかねません。
せっかく植毛した毛が定着しなくなる恐れがあるので、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。

かゆみを緩和するには、頭皮を清潔な状態に保つことがポイントです。
こまめにシャンプーして毛穴の汚れを取り除けばかゆみが軽減されますし、毛が定着しやすい頭皮環境を作ることができます。
どうしてもかゆみを我慢できないときは、早めにクリニックに相談しましょう。

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