親和クリニックの医師陣が出演

OBCラジオ大阪
藤川貴央のクリニックレポート
第51回

「図師伸一郎医師について」

藤川貴央のクリニック・レポート第51回出演、親和クリニック図師カウンセラーとパーソナリティの藤川アナ
放送日
2021.9.4
出演
親和クリニック医師図師伸一郎
主な内容
「図師伸一郎医師について」

藤川アナ

『藤川貴央のクリニックレポート』。
こんばんは、ラジオ大阪アナウンサーの藤川貴央です。年齢や性別に関係なく薄毛は悩みの種ですよね。見た目も気になりますし、精神的にもつらいです。私も20歳の頃から薄毛に悩んでいましたが、自毛植毛の親和クリニック大阪院で手術を受けて、そんな悩みも解決しました。身も心もスッキリ、頭はフッサリ!

この番組では、皆さんにも同じ悩みを少しでも解決していただこうと、毎月1週目と3週目は親和クリニックの先生に薄毛や髪の毛に関するお話を伺います。それでは、聞き逃すことのできない15分間、よろしくお付き合いください。


医者一族に生まれた図師伸一郎先生

藤川アナ

今週は親和クリニックの図師伸一郎先生にお話を伺ってまいりましたので、どうぞお聞きください。

まず今回は、先生ご自身のことを、たっぷり伺いたいのですが、お医者さんになろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

図師

私は医者一族なんです。親戚にも医者が多く、私自身の父も医者ですし、さらに4人兄弟全員がドクターです。

藤川アナ

優秀な家庭なんですね。

図師

それが自然な流れでしたね。

藤川アナ

図師一家で総合病院をやろうと思ったらできそうですね。

図師

おやじはそういう目的もあったみたいです。4人それぞれが医者と結婚すれば8人の医者になりますから。ただ、そんなにうまくいくわけはなく、みんな全国に散っちゃっています。

藤川アナ

それぞれの場所でお医者さんとしてご活躍なんですね。すると、物心ついたときから、自分はお医者さんになるんだろうなと?

図師

そうですね。当たり前になるのだろうなという気持ちはありましたね。


目で見て予想をつける皮膚科領域

藤川アナ

先生の専門である、皮膚科のお医者さんになろうと思ったのはどうしてだったのですか?

図師

大学医学部ではあらゆる科を勉強して、あらゆる科の医師国家試験を受けて、その中から自分に向いている科を皆さんそれぞれ選びますが、親が開業医の後継ぎの場合は親に合わせて同じ科を選ぶ人もいます。私の場合は、親が産婦人科だったのですが、田舎に帰るのは抵抗があったし、現代では皆さん小児科もあるような大病院で出産するようになりました。産婦人科は「明日産んでください」というわけにはいきませんから、父の多忙な姿も見てきました。

藤川アナ

赤ちゃんは待ってくれませんもんね。

図師

私の場合、皮膚科を選んだのはダイレクトに目で見て分かるからです。外科の場合は、体の中を見なければ分かりませんし、内科の場合も透視術ですよね。レントゲンを撮ったり血液検査をしたり聴診器を当てたりして、見えないものを一生懸命想像して見るのが内科の世界です。精神科の場合も、いろいろなことを想像して見えない頭の中を見ます。でも私の場合は、これはアトピー性皮膚炎だ、これは水虫だとダイレクトに自分の目で見て分かるのが性格的に合っていたんです。短気だったのか、想像を張り巡らすよりもパッと見て分かるほうがいいという感じですよね。

藤川アナ

明らかですもんね。

図師

まず、パッと見て予想を立てる。それから「これはいつ頃できた湿疹ですか」「家族内でうつったりしていませんか」「かゆみは治まりますか」「赤みは1ヶ月変わりませんか」と、どんどん突き詰めていきます。他の科だと、まず話や症状を聞いて見えないものを想像していくのが、少し自分の性格には合わなかったのかもしれません。

藤川アナ

観察して原因を突き詰めると。

図師

そうですね。大学病院の研修では1日に200~300人は教授の横で見ますから、病気の皮膚をパッと見ただけで、ある程度の予想はつくようになるんです。教授だったら、この薬を出すんじゃないかなと予想していると、大体1年目ぐらいから教授と同じ薬が当たるようになります。

藤川アナ

1年目でですか?

図師

目で慣れていくので、早いですよね。


ゼロがプラスになる美容皮膚科の世界

藤川アナ

でも、みんながみんな、そうはいかないんだろうと思います。それで、皮膚科の道をずっと歩いてこられて、薄毛治療の道に入られたのは、どういういきさつだったのでしょうか?

図師

いわゆる一般皮膚科の過程の中で、今度は美容に興味を持ちました。普通の生活を歩んでいた人をゼロと表すと、病気にかかるというのはマイナスになるということです。それをゼロに戻すのが普通のドクターの役割なんです。マイナスがゼロになって、病気が治って良かったと。

一方、美容はゼロの人がプラスになる世界です。ゼロがゴールというのは分かりやすいです、ゼロから上にはゴールがありません。10なのか、20なのか、100なのか。ゼロに飽き足らず、ゼロの人をベースにした上の美容医療が面白いなと思い始めました。後々、お話が出ると思うのですが、私は芸能の世界に携わってきたので自分の若返りも兼ねて、自分のためにも美容の勉強をしたかったと。

その中で体や顔の若返りだけではなくて、頭の若返りにも興味があって植毛に行き着きました。顔だけが若くても頭が若くないとバランスの問題もあるじゃないですか。若返りというのは、トータルバランスです。ですから、アンチエイジングは皮膚と頭皮と髪の毛のトータルで、髪の毛も外すわけにはいかない分野です。

藤川アナ

マイナスをゼロにする医療から、ゼロからさらにプラスを目指すという。

図師

そうです。ですから、こちらは自由診療で保健がきかないんですよね。

藤川アナ

髪の毛は本当に印象が変わりますもんね。

図師

薄毛は国から病気と認めてくれないんですね。見てくれの問題で命に関わる問題ではないから自分で治療しなさいということで、保険証はきかない世界ですよね。

藤川アナ

しかし、ご本人にとっては……。

図師

精神科にも匹敵するぐらい心の病を持っている方もいます。


Dr.ZUMA マジシャンとしての一面

藤川アナ

先ほど芸能の世界という言葉も出ましたが、先生にはDr.ZUMAという別のお名前があるんですよね。詳しく教えていただけますか?

図師

話すと長くなるのですが、Mr.マリックさんが付けてくれた芸名です。

藤川アナ

ということは先生もマジシャンでいらっしゃる?

図師

そうです。マジックの世界で生きてきました。それまではセミプロとして本名でやっていた時期も長かったんです。テレビの声も掛かるようになって、本格的にステージ活動、芸能活動を始めるにあたって芸名があったほうがよかろうということで。Mr.マリックさんと実は四十何年の付き合いです。

藤川アナ

マリックさんとは、どういう出会いだったのですか?

図師

昔はよく、東京のデパートのおもちゃ売り場の一角に手品コーナーがありました。その有名なマジックショップであるテンヨーさんのディーラーをマリックさんがされていました。東京の伊勢丹デパートです。

藤川アナ

そんなことをされていた時代があったんですね。

図師

いろんなデパートに当時はディーラーさんがいて実演販売をやっていて、僕は子どもの頃からマジックが大好きでした。僕の実家は宮崎でそういう売り場はないような田舎だったので、東京の親戚の家に長期の休みには10日間ぐらい泊めてもらって、毎日、東京都内のデパートの手品売り場を見て回って過ごしていました。いろいろな売り場を見て回ると、学生バイトや専業の人もいて、その中で断トツにうまかったのがMr.マリックさんです。素晴らしいテクニックを持っていて、手品グッズの売り上げもすごいんです。マリックさんがまだ20代後半の頃でしたが、開店から閉店までへばりついてずっと手元を見ていて、マジックにハマっていました。

それから、ずっとお付き合いが続いて、私がプロ活動をするにあたって、私の本名の図とマリックさんのマの2つを合わせてZUMA。そして、私は医者の免許を持っているのでDr.を名乗りなさいと。それで、Dr.ZUMAです。医者の免許を持っていないとDr.を名乗ってはいけないわけではなくて、風水師のDr.コパさんがいますし、野茂英雄さんはドクターKと呼ばれていましたよね。ですから、マジック博士という意味合いもあったので、「何でドクターなんですか?」と聞かれることは、あまりありませんでした。

藤川アナ

とても良い芸名ですよね。先生はお医者さんでありながら、マジシャンも本業としていらっしゃるのですね。すごいです。

図師

医者と違って免許がない世界なので、参入するのもフリーです。ある日、突然、脱サラして今日からプロになるという人はいますけれども、資格は要らないので、実力の世界でいくらでも参入できます。


Dr.ZUMAのトランプマジック!

藤川アナ

どの世界でも実力で戦っていらっしゃるというお姿、とても格好いいです。先生、無茶振りなんですが、せっかくなので一つマジックを見せていただくことはできますか。

図師

ラジオでマジックを実況するのは非常に難しいんですけれども…。
それでは、マジシャンがよく使うトランプですね。私には見せずに1枚取ってください。

藤川アナ

分かりました。今から取りますよ。

図師

私に見せないように、頭の中で覚えてください。

藤川アナ

はい。ディレクターにも見せましょう。

図師

言っちゃうと駄目ですよ。

藤川アナ

覚えました。

図師

束の中に返してもらいます。よく、きっておきますね。

藤川アナ

今から先生がカードをきります。

図師

よく、きっているのが見えますね。

藤川アナ

はい。

図師

この状態で、このカードは違いますかね。

藤川アナ

ハートのジャックが出ていますが、これは違います。

図師

違う場合は、袖でなでます。

藤川アナ

1枚のカードを、今、先生は袖でなでていますね……いやいや、いやいや!

図師

変わりましたね?

藤川アナ

変わりましたね!

図師

これでした?

藤川アナ

これでした! ディレクター、これですね。

図師

ダイヤの8でした?

藤川アナ

ダイヤの8です。

図師

不思議ですよね。その前はハートのジャックでしたよね。

藤川アナ

ハートのジャックを袖でなでると……。

図師

もう一回、袖でなでると、またハートのジャックに戻っていきます。

藤川アナ

すごい! 何でですか!?

図師

練習したからです(笑)。

藤川アナ

練習したからって、できるものでもないと思うんですけれども。先生、素晴らしかったです。ありがとうございました。

図師

酔っている人にやると、カードが変わったことも分からないんですけれどね(笑)。

藤川アナ

私は酔っていないので変わったのは、はっきり分かりました。素晴らしいマジックを見せていただきました。
では、次回も引き続き図師先生にお話を伺いますので、よろしくお願いいたします。

図師

よろしくお願いします。

藤川アナ

今日は親和クリニックの図師伸一郎先生にお話を伺いました。ありがとうございました。

図師

ありがとうございました。

藤川アナ

いかがでしたでしょうか。『藤川貴央のクリニックレポート』、お別れのお時間です。ここまでのお相手はラジオ大阪アナウンサー、藤川貴央でした。それでは、また来週、お耳にかかりましょう。

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