私が大学を卒業した10年ほど前は、「植毛は流行らない」と言う医師が少なくありませんでした。しかし今では、親和クリニックのように技術も知識もあるクリニックが存在し、多くの患者さまから喜びの声をいただいています。
それでもまだ自毛植毛を知らない方、薄毛をどこにも相談したことがない方はたくさんいらっしゃると思います。施術をするかどうかはさておき、そのような方々が気軽にカウンセリングを受けられる身近な存在になれるよう、これからも患者さまと真摯に向き合っていきたいと考えています。私自身の自毛植毛経験もお話ししますので、ぜひご相談ください。
私が学生の頃、友人が植毛手術を受け、大きく印象が変わっただけでなく笑顔がますます素敵になった人がいました。
この度はご縁があって音田先生の手術を見学させていただく機会に恵まれ、総院長の熱意と技術に感動し、親和クリニックで勤務させていただくこととなりました。
満足度を高めるポイントはデザインと密度だと考えています。
同じ株数でも広範囲にまだらに移植するのではなく、しっかりとデザインを決め、自然で無理のない密度に仕上げることが重要だと考えています。
私は生え際の修正と密度アップのために400株移植しました。
手術後の違和感や痛みなどを経験していますので、実体験をお伝えできるのが強みかもしれません。
ショックロスでウィッグを使用するなどつらい時期もありましたが、そこを乗り越えてどんどん毛が生える喜びも経験しています。だからこそ「良かったよ!」と素直におすすめできます。
患者さまとのコミュニケーションです。
私自身が美容クリニックに通ったときに、自分の思いと医師のおすすめが違って戸惑ったことがありました。
その経験から、目指すゴールをしっかり共有し、患者さまの不安をできる限り解消するために、カウンセリングの時間をしっかり取るようにしています。
最初のカウンセリングはもちろん、オペの前に一緒に鏡を見てデザインを確認することにも時間をかけています。
これからは、韓国や中国のように日本でも“ファッションとしての美容”が注目されるようになり、自毛植毛でも、女性の生え際の形の変更や左右差の修正の需要が高まると考えています。
女性の自毛植毛は毛量やデザイン、毛の選び方などとても繊細な手術になることが多いので、さまざまな要望に対応できるように技術を磨いていきたいと思います。
親和クリニックで働き、自分も手術を受けてみて、自毛植毛をすれば結果がしっかり出ると実感しています。自毛植毛は自分の髪が必ず生えてきます。それが他の薄毛治療との大きな違いです。
少しでも悩んでいるなら一度無料カウンセリングにお越しください。実体験も含めて丁寧にご説明させていただきます。
平成25年 | 大阪大学医学部医学科卒業 |
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平成25年 | 京都医療センター初期研修 |
平成27年 | 倉敷中央病院勤務 |
平成29年 | 京都医療センター勤務 |
令和3年 | 大手美容クリニック勤務 |
令和5年 | 親和クリニック勤務 |
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