医学生時代に講義で聴いた自毛植毛に興味を持ち、いつかやりたいと考えておりました。形成外科医として経験を積む中で植毛を行う機会もありましたが、主に瘢痕(きずあと)に対して行ってきました。ご縁をいただき、親和クリニックでさまざまな薄毛治療を経験させていただく中で、本格的に自毛植毛に携わりたいと考えるようになりました。
時代の流れで低侵襲治療がトレンドになりつつありますが、覚悟をもって当院にいらっしゃる患者様が求めるのは、やはり外科的手術だと思います。できること、できないことを十分にご理解していただいた上で、本気でお応えしていこうと考えております。そのためにも、日々技術の向上に取り組んでまいります。
手術をした患者様に最終的な結果にご満足いただけた時です。
一言で薄毛といっても原因はさまざまです。まずは一人ひとりの患者様の状態とお悩み、ご希望をしっかりと把握した上で、最善の方法をご提案させていただきます。
植毛手術を受けられていい方向に変わり、ご自身の経験を他の悩んでいる方に積極的に発信してくださる方もいらっしゃいます。
一人でも多くの悩まれている方に来ていただき、まずはご相談いただきたいと思います。
お力になれたら幸いです。
医学博士 |
日本専門医機構 形成外科領域専門医 |
日本形成外科学会指導医 |
日本創傷外科学会専門医 |
日本美容外科学会(JSAPS)正会員 |
平成17年 | 北海道大学 医学部卒業 |
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平成19年 | 北海道大学 形成外科 北海道大学形成外科関連病院 形成外科 |
令和2年 | 福島県立医科大学 形成外科 講師 |
令和2年 | 親和クリニック 勤務 |
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