自毛植毛は、きちんと手術すれば必ず毛が生えてきます。メカニズムや手術後の経過などにグレーなところはなく、言葉を濁さなければならないこともありません。私自身“しっかりと説明できる治療”という部分にひかれ、親和クリニックに来ました。
手術というのは一度行ったら元には戻せませんから、ハードルが高いと感じる方もいらっしゃると思います。それを乗り越えてでも「絶対に毛を生やしたい!」という気持ちがあるなら、自毛植毛をおすすめします。
根拠のある治療、結果の出る手術でぜひお悩みを解消してください。
クリニックの良さは「専門性」だと考えています。
親和クリニックは自毛植毛専門クリニックですから、当然、毎日植毛だけを行っています。一つのことを続け、それだけを考えているから得られる技術と知識は、一般美容外科などとは違う強みになっていると思います。
しっかりと毛が生える手術をすることです。手術に時間がかかると生着率が落ちますので、特にスピードを重視しています。
手術は医師とナースの共同作業です。よりスムーズに進めるためにナースが作業しやすいような工夫も大切にしています。
また、生着率を高めるために術後のケア方法なども丁寧に説明するようにしています。
聞かれたことだけでなく、多くの患者さまが疑問や不安に思うことに対して、先回りしてきちんと説明しています。
例えば、生え際のデザインなら、「このようなデザインがあります」「このデザインはこんな印象になります」「年代的にはこのデザインが好まれています」などと積極的に情報をお伝えしています。
それによって患者さまが仕上がりをイメージしやすくなり、話し合いもスムーズに行えると感じています。
自毛植毛は“眉唾”なものではなく、きちんと根拠のある治療です。
私が知る限り、この手術で毛が生えなかった方はいませんし、「やらなければ良かった」と言う方もいません。
ただ、自毛植毛を知らない方もまだまだ多いと思いますので、もっと広く知られるようになって、薄毛に悩んでいる方が選択しやすい治療になるといいですよね。
どの患者さまにも変わらないクオリティの手術をすることです。
薄毛の症状や頭皮の状態はそれぞれですから、グラフトの採取方法も全員同じというわけにはいきません。今後も経験を積み、どのような患者さまでもきちんと結果が出せる対応力を高めていきたいです。
20代の方に「こんな歳からやるのは早いですか?」と聞かれることがありますが、何歳からでも早すぎることはないと思います。
20代から70代まで50年間も悩み続けるのであれば、20代でお悩みを解消し、その後の50年を楽しく暮らすほうがいいという考え方もあります。自毛植毛は手術をすれば毛が生えてきます。悩みながら過ごすよりも、手術をして生き生きと過ごす未来を手に入れてみてはいかがでしょうか。
平成25年 | 山梨大学医学部医学科卒業 |
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平成25年 | 市立甲府病院 勤務 |
平成27年 | 山梨大学医学部附属病院形成外科 入職医員 |
平成30年 | 親和クリニック 勤務 |
平成31年 | 山梨大学医学部附属病院形成外科 臨床助教 |
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