親和クリニック 医師
大河内 裕美

ドクターへのインタビュー

親和クリニックの良さを教えてください。

音田総院長を中心に医師・スタッフが一丸となって“患者さまに寄り添った治療”を提供しており、誠実さを感じていただけるクリニックだと思います。

立場に関わらず思ったことを言い合える関係が築けていますので、忖度して黙っている人はいません。「これはどうでしたか？」などとフィードバックし合いながらお互いを高め合える環境だからこそ、上質な医療が提供できていると考えています。

患者さまの満足度を高めるために心がけていることは？

できるだけ話しやすい雰囲気をつくることです。

カウンセリングだけでなく、手術中も不安が軽減されるように「なにかあれば気軽にお知らせください」とお伝えしています。

ただ、手術室が殺伐とした雰囲気だと声を出しづらいものです。ちょっとしたことでも気兼ねなく言ってもらえるように、表情や話し方を含めやわらかい雰囲気づくりを大切にしています。

患者さまとコミュニケーションをとるときに大切にしていることを教えてください。

私が理想とするのは意見交換ができるようなコミュニケーションです。
それを実現するために、患者さまの思いを聞く気持ちを大切にしています。

どのようなイメージを持っているのか、どうなりたいのかをしっかりヒアリングしたうえで話し合いながらデザインを決めたり、手術のメリット・デメリットをきちんと説明したり。治療の満足度を高めるためにも、それらを丁寧に行うようにしています。

やりがいを感じるのはどのようなときですか？

手術から半年、1年の健診時に、患者さまのご希望に沿った結果が出ていて、患者さまにも喜んでいただけたときにやりがいを感じます。それに尽きますね。

これからも患者さまを笑顔にできるよう、誠実さを大切に自分にできることを精一杯やっていきたいと思います。

今後の抱負を教えてください。

これまで同様、患者さまも私自身も「手術して良かった」と思えるような治療をしていきたいです。そのためにも、患者さまとしっかりお話しすること、丁寧に株を取ること、確実に穴を開けることなど、治療に関わるすべてを大切にしたいと思っています。

薄毛に悩まれている方、自毛植毛を検討されている方へメッセージをお願いします。

手術に向かうのはとても勇気がいると思います。緊張もあるでしょうし、なにより敷居が高いと感じる方も大勢いらっしゃることでしょう。そのような気持ちを乗り越えてご来院いただければ、スタッフ一同、誠心誠意対応いたします。お話するだけでも構いません。ぜひ一度ご相談ください。