親和クリニック大阪院 院長
滝田 賢一

ドクターへのインタビュー

1. 自毛植毛に対して

自毛植毛の治療に携わることになったきっかけや経緯をお聞かせください。

音田総院長は大学医局の同門であります。その関係で１０年以上前から何回か自毛植毛医療のお話を聞いており、お誘いも受けておりましたが、当時は一般病院に勤務しており転職するという状況ではありませんでした。その後の異動で時間的に余裕ができたこともあり、最初はパート的に自毛植毛医療の仕事に関与することになりました。当初はあまり積極的には関与していませんでしたが、次第にしっかりした治療体系で仕事をしていることを実感することができました。そしてある程度経験を積んだ後に自毛植毛に特化した医師として仕事をすることになりました。

自毛植毛の治療の中で感じていること、心掛けていることなどをお聞かせください。

患者さん一人ひとりの薄毛の程度には違いがあります。また患者さんによって期待している理想のイメージも違うと思います。したがって実現困難な理想というものもありますが、できるだけ患者さんの希望に応えられるように適切なアドバイスやサポートができるようにしたいと思っています。

やりがいを感じる時はどのような時でしょうか。

手術の後、半年後や１年後の検診の時などに患者さんから「満足しています」「やってよかった」と言っていただいた時は私もとてもうれしいですし励みになります。

2. 患者様へのメッセージ

悩んでいる患者様へのメッセージをお願いします。

薄毛の原因はいろいろです。また薄毛の治療法や対処法もさまざまあるとは思います。原因によって治療法は異なることもあります。
薄毛で悩まれている方は気軽に当院にご相談いただきたいと思います。薄毛の状態を診た上で、適切な治療法などをご提案できると思います。