DOCTOR COLUMN

薄毛と
新型コロナウィルス感染症

世界的な大流行をきたしている新型コロナ感染症、なぜ男性に多いのか、どうして重症化する人に男性が多いのか?


世界中の科学者たちの研究により、「新型コロナウィルス感染症で重症化しやすい人は、薄毛の男性に多い」という一つの貴重な調査結果が報告されています。これは、先日アメリカ科学振興会によって発行されている学術雑誌『サイエンス』に掲載されました。


男性型脱毛症の原因である男性ホルモンのアンドロゲンが、ウィルスが細胞内に入り込み感染を引き起こす働きを促進するからではないかと指摘されています。すなわち男性ホルモンがウィルス感染を重症化させるということです。新型コロナウィルス感染症で入院した患者に薄毛の方が多かったというスペインの報告がみられます。新型コロナウィルス感染入院患者41例のうち71%、さらに別の報告では感染入院患者122例のうち79%がそれぞれ男性型脱毛症であったという報告であり、入院した患者と同世代の薄毛率は32〜53%であったことから、新型コロナウィルス感染症では、明らかに薄毛の患者が多いことが伺えます。


アンドロゲンレセプターが、いわゆる脱毛ホルモンともいわれるジヒドロテストステロンにより活性化されると男性型脱毛症が発症、一方で、活性化されたアンドロゲンレセプターによりTMPRSS2遺伝子からTMPRSS2タンパクが産生され、それにAngiotensin-Converting Enzyme2(ACE2)が作用して、新型コロナウィルスの細胞内感染が起こると考えられています。この理論を基に、アメリカでは、すでにアンドロゲン抑制薬の投与が試みられています。


私たち薄毛治療に携わる者にとって、非常に興味深い記事ですので提示させていただきました。


親和クリニック総括副院長 安藤善郎

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