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自毛植毛と他の薄毛治療との比較
親和クリニックで行っている自毛植毛の他に、薄毛対策の選択肢としては「AGA薬治療」、「人工毛植毛」、「かつら」、「市販育毛剤」、「発毛サロン」が挙げられます。
それぞれの効果や費用感について、表を元に確認してみましょう。
自毛植毛 | AGA薬治療 | 人工毛植毛 | かつら | 市販育毛剤 | 発毛サロン | |
---|---|---|---|---|---|---|
改善できる効果 |
◎ 移植した自毛が生え変わり続ける |
△ 予防、あるいは太さが回復するだけ |
× 自毛は生えない |
× 自毛は増えない |
△ 個人差あり |
△ 個人差あり |
改善までの時間 |
○ 半年から1年 |
△ 半年から1年※投薬を続けないと 効果は無くなる |
◎ 当日から |
◎ 当日から |
△ 個人差あり |
△ 個人差あり |
1回あたりの費用 |
× 1,000本移植して約62万円 |
○ 3万円~4万円 |
× 1,000本移植して約30万円 |
○ かつら本体の購入で約20~60万円 |
◎ 月額約8,250円 |
△ 1年間契約して約40~80万円 |
10年間での トータルコスト |
◎ 1度の植毛手術のみ約62万円 |
△ 400~530万円 |
× 年1回移植し直して約290万円 |
× メンテナンス月1万円 本体を5回交換して 約240~410万円 |
○ 約100万円 |
× 約440~770万円 |
ケアの手間 |
◎ 特になし |
△ 毎日の内服、外用が必要 |
× 定期的なメンテナンスと 皮膚のチェック |
× かつらのケアが必要 |
△ 朝、晩のみ |
× 定期的に通う |
メリット |
1回手術をすれば 特に面倒なメンテナンスは 必要ない |
気軽に始められる。 医師が診察するので 一応の安心感が得られる |
希望の本数を 植えられるので、 希望の髪形にすぐ出来る |
好きな濃さ、 長さにすることができる |
気軽に始められる。 1回あたりの費用が安い |
気軽に始められる |
デメリット |
1回の治療にかかる 費用が高い。 効果が実感できるまでに 半年~1年ほどかかる |
自毛がしっかり 生えるまでは改善しない。 無期限の治療継続が必須。 長期契約を結ばされる こともある |
定期的に植え替えるため、 ランニングコストがかかる。 皮膚のトラブルが多い。 自由に洗髪ができない |
トータルコストが高い。 抜け毛を増長する 可能性が高い。 異物感、不快感、 バレる恐怖が常につきまとう |
効果に個人差がある。 トータルコストが高い。 薄毛改善効果が医学的に 立証されているものが ほとんどない |
効果には個人差があり、 長時間続けても効果が ない場合もある。 トータルコストが高い |
費用についてお悩みの方には、医療ローン・メディカルローンをご用意しております。詳しくはこちらをご覧ください。
自毛植毛が選ばれる理由
「気軽に始められるから」と、日本では市販されている育毛剤などによる薄毛治療が人気ですが、市販薬による薄毛治療は永続的に行わなければならず、トータルするとかなりの金額になってしまいます。また毛髪の現状維持には一定の効果があるかもしれませんが、根本的な薄毛の解消を目指すには、期待は薄いものがほとんどです。
一方、自毛植毛は自分の毛を薄毛の箇所に皮下組織ごと移植するので、自分の髪が生涯に渡りしっかりと生え続け、根本的な薄毛解消につながります。
日本ではいまだ薄毛対策といえばカツラや増毛、育毛などをまず考える方が多いようですが、AGA治療の先進国であるアメリカでは10万人以上の方が自毛植毛によって、薄毛の悩みを解消されています。
今では日本国内でも自毛植毛がメジャーになってきていて、実際多くの方が薄毛のお悩みを解消されています。
つまり、自毛植毛なら
自毛植毛を選ぶ方の多くは、一度の手術で一生涯メンテナンスや追加費用がかからない事を理由にされています。
手術に抵抗のある方でも確実な効果と手間がかからないというメリットから、自毛植毛を選択される方が増えてきております。
親和クリニックの自毛植毛はここが違う!
- メスを使わない、さらに!刈り上げない手術で翌朝に復帰可能
- 一度の手術で最大4,000株(約10,000本)の大量植毛を実現
- 専門ドクター陣は症例数4,600件を誇る薄毛治療のオーソリティ
- 国内唯一の低侵襲・短時間 自毛植毛(Minimum Invasive and Rapid Improvement)を実現するチーム医療
- 世界最小約0.5mmのマイクロパンチブレードによる高密度植毛
監修医師
親和クリニック 総院長
音田 正光 MASAMITSU ONDA
監修医師
親和クリニック 総院長
音田 正光 MASAMITSU ONDA
大学を卒業後、一般外科、消化管外科、乳腺内分泌外科の臨床、および分子生物学、腫瘍学の研究に約十数年従事したのち、植毛手術を開始。
FUE手術の症例数は約2,000例超に上る。平成20年、採取に動力パンチを用いたFUE手術に関する論文を執筆し、この分野の先駆的報告となった。