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自毛植毛FUSSとは
FUSS(Follicular Unit Strip Surgery)「ストリップ法」は後頭部から移植する毛髪をドナーとして頭皮ごと薄く切除採取し、移植毛として株分けし薄毛部分に移植する方法です。
株分け作業は、当院の熟練された技術を持つ医師や看護士によるチーム医療で短時間に、よりキレイで新鮮な株(グラフト)を作成することができます。こうして株分けされたグラフトの移植で生着率の高い自毛植毛手術になっています。
将来を考えたドナー採取を行います
FUSS自毛植毛ストリップ法における重要な要素として、ドナーの適正な場所からの採取という事があげられます。
現在毛髪がはえている部分ならどこでもいいであろうと、安易に考え、このドナー採取の場所をないがしろに考えてしまう医師がいるというのが、実情です。
親和クリニック新宿では、熟練のドクターによる経験則から、将来ドナー採取部分の傷が目立なく、かつ元気で生着率が高い箇所からドナーを採取いたします。
国内初※ 技術を持ったスタッフによる、術後洗髪サービス
当院では洗髪台を設置しております。術後翌日にご来院いただき、美容師又はスタッフが丁寧に洗髪をいたします。術後翌日に丁寧に洗髪することにより、移植部分に瘡蓋(かさぶた)が出来にくくなるという効果もあります。こういった洗髪台の設置や洗髪のサービスなどができるクリニックは国内では親和クリニック※だけです。(※2014年時点当院調べ)
監修医師
親和クリニック名古屋院院長
福島 俊彦 TOSHIHIKO FUKUSHIMA
監修医師
親和クリニック名古屋院院長
福島 俊彦 TOSHIHIKO FUKUSHIMA
「患者さま本位で考える」をモットーに、患者さまお一人おひとりの薄毛の状態をじっくり見極め、それぞれに合った治療計画を提案。
大学病院の医療安全管理部での勤務経験を活かし、徹底した安全管理で安心できる自毛植毛手術を体現している。