
『眉毛植毛にデメリットはあるの?』
『眉は目立つから失敗して後悔したくない』
眉毛が薄いことや生えてこないことでお悩みの方は多いです。アイブローやアートメイクは手間もかかり、近くで見られるとバレやすいので、眉毛植毛をされる方が増えています。しかし、眉毛植毛のデメリットや注意点がわからず、手術を受けるべきかお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、年間2,400件以上の自毛植毛手術を行う親和クリニックが、眉毛植毛のデメリットについて解説します。
この記事を読めば、眉毛植毛で失敗して後悔しないための3つの注意点もわかります。
親和クリニックでは、眉毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
眉毛植毛のデメリットとは?
眉毛植毛にはデメリットもあります。眉毛植毛で失敗しないためには、症例が豊富な信頼のできるクリニックを選びましょう。眉毛植毛の主なデメリットは以下の5つです。
- 眉毛が伸び続けるため定期的なカットが必要
- 元の眉毛よりも太くなる可能性がある
- 術後に腫れや赤み、かさぶたができる
- 移植した毛がくせ毛になる場合がある
- 違和感が残り不自然な表情になる場合も
それぞれを解説します。
眉毛が伸び続けるため定期的なカットが必要
1つ目の眉毛植毛のデメリットは、眉毛が伸び続けるため定期的なカットが必要なことです。
眉毛植毛では、後頭部や側頭部の毛髪を毛根の組織ごと採取し、眉に1本1本移植を行います。頭髪は眉毛よりも長く伸びますが、この性質は移植後も引き継がれます。そのため、移植した毛は他の眉毛よりも長く伸びていきます。
そのままにしておくと移植した毛は伸び続けてしまうため、定期的にカットする必要があります。アイブロウで毎日眉を描くよりも手間はかかりませんが、月1~2回程度は伸びた眉をカットしてください。
親和クリニックでは、月に何度も眉のメンテナンスをする必要が無いように、ドナーとなる頭髪を採取する際にできるだけ細くて短いものを選んで移植します。それでも眉よりは伸びてしまいますが、違和感のない自然な仕上がりを目指すためには、ドナー選びはとても大切な工程となります。
元の眉毛よりも太くなる可能性がある
2つ目の眉毛植毛のデメリットは、元の眉毛よりも太くなる可能性があることです。
眉毛は細くて柔らかいものが多いですが、頭髪は太くてハリやコシが強いものが多いです。そのため、眉毛植毛をすると、眉毛の一部が太くなってしまう可能性があります。あまりにも太い頭髪を移植してしまうと、眉の形が崩れてゲジゲジになってしまったり、左右の眉の色の濃さが変わってしまったりするリスクもあります。
親和クリニックでは、こうしたデメリットを避けるため、ドナーとなる頭髪は細くて柔らかいものを選んで移植を行います。それでも元の眉よりも太く成長してしまう可能性はありますが、移植する密度や本数を調整することで自然な仕上がりを目指すことができます。
術後に腫れや赤み、かさぶたができる
3つ目の眉毛植毛のデメリットは、術後に腫れや赤み、かさぶたができることです。
目の周りの皮膚はとても柔らかく、さまざまな神経や血管が集中しているデリケートな部位となるため、眉毛植毛をした後は腫れや赤み、かさぶたなどの症状が現れる可能性があります。術後の症状は一時的なものですが、移植を行う医師の技量や患者さまの体調によって痛みや腫れが強く出てしまうこともあります。
親和クリニックでは、国内最小級のパンチブレードを使って移植を行うため、傷や痛みが残りにくく、ダウンタイムもほとんどありません。最小で0.5mmという超極細の穴なので、移植後はすぐに傷がふさがり、出血も最小限に抑えられます。術後のアフターフォローも充実していますので、眉毛植毛のダウンタイムが心配な方は親和クリニックまでご相談ください。
移植した毛がくせ毛になる場合がある
4つ目の眉毛植毛のデメリットは、移植した毛がくせ毛になる場合があることです。
もともとは真っすぐな頭髪も、移植した後にくせ毛になってしまうことがあります。くせ毛になると眉の形が乱れたり、顔の雰囲気に違和感がでたりする可能性があります。しかし、くせ毛になるのは一時的な症状で、半年~1年ほど経過するとくせが直る場合がほとんどです。
一時的なくせ毛を完全に防ぐことは難しいため、眉毛植毛の後にくせ毛になってしまった場合は、こまめにカットして眉の形を調整しましょう。
なお、ドナーの植え付けの失敗でくせ毛になる場合もあります。そのため、眉毛植毛は症例が豊富な信頼のできるクリニックを選びましょう。
違和感が残り不自然な表情になる場合も
5つ目の眉毛植毛のデメリットは、違和感が残り不自然な表情になる場合もあることです。
顔の印象の8割は眉が決めていると言われるほど、眉は非常に大切な役割を果たしています。眉毛植毛の仕上がりが良くないと、眉の形や色、質感に違和感が残る可能性があります。一度生着した毛は何度も生え変わり続けるため、眉毛植毛に失敗するとその影響がずっと残ってしまいます。そのため、眉毛植毛は症例が豊富な信頼のできるクリニックで手術を行いましょう。
親和クリニックは、年間2,400件以上の自毛植毛手術を行っており、眉毛植毛の患者さまも増えております。親和クリニックでは長年に渡って自毛植毛のデザイン性を追求しており、おでこの生え際やつむじの渦といったデザイン性が難しい植毛も自然な仕上がりを目指せます。眉には黄金バランスという理想的なデザインがありますので、患者さまごとに最適なデザインを再現できるよう、緻密で正確な移植手術を行います。
眉毛植毛の詳しい症例紹介やご相談は無料カウンセリングにて承っております。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
眉毛植毛のメリット
眉毛植毛はデメリットばかりではありません。自毛を使った植毛ならではのメリットも多数あります。眉毛植毛の主なメリットは以下の5つです。
- 理想のデザインを実現できる
- 近くで見られても安心できる
- 効果が半永久的に続く
- 毎日の身だしなみが楽になる
- 費用が安く済む
それぞれを解説します。
理想のデザインを実現できる
1つ目の眉毛植毛のメリットは、理想のデザインを実現できることです。
眉毛植毛なら、眉の形や濃さ、左右のバランスを自毛で調整することができます。眉が生えてない部分や薄い部分に自毛を植毛すれば、理想的な眉のデザインが実現します。
理想のデザインをアイブロウで毎日描くのは大変です。アイブロウでは日によって眉の形や濃さが変わってしまう可能性があります。アートメイクも施術後は徐々に薄くなっていくため、日を追うごとに理想の眉からかけ離れていきます。
一方、年間2,400件以上の自毛植毛手術を行う親和クリニックなら、デザイン性にこだわった緻密な眉の実現が可能です。
近くで見られても安心できる
2つ目の眉毛植毛のメリットは、近くで見られても安心できることです。
アイブロウやアートメイクは、遠目では眉があるように見えます。しかし、近くで見ると立体感がないため、本当の眉でないことがすぐにバレてしまいます。
一方、眉毛植毛なら眉に自分の生きた毛を回復できるので、近くで見られても違和感がありません。立体感のある毛並みがありますので、風合いが自然でバレにくいです。汗や水に濡れても眉がにじむこともなく、夕方になっても眉が消えてしまうことがありません。
仕事やプライベートでも眉を気にして過ごすことがなくなるので、いつでも安心して人に会うことができるようになります。
効果が半永久的に続く
3つ目の眉毛植毛のメリットは、効果が半永久的に続くことです。
眉毛に移植した自毛のほとんどはその場に生着し、その後は何度も生え変わり続けることができます。移植に使用する後頭部や側頭部の頭髪は薄毛になりにくいため、眉毛植毛の効果は半永久的に続きます。
アートメイクは肌のターンオーバーで色素が徐々に薄くなるため、効果は長く続きません。眉タトゥーなら効果は半永久的に続きますが、眉毛植毛のような立体感のある自然な眉は再現できません。
自然な風合いで半永久的に眉を治したい方には、眉毛植毛がおすすめです。
毎日の身だしなみが楽になる
4つ目の眉毛植毛のメリットは、毎日の身だしなみが楽になることです。
眉毛植毛をすれば、毎日眉を描く必要がありません。何もしなくても眉の形や色が保たれるため、毎日の身だしなみがとても楽になります。メイクの時間が短縮でき、朝の忙しい時間帯に余裕が生まれます。
外出中のメイク直しも頻度が減り、メイク代も節約できます。帰宅後の洗顔も楽になり、すっぴんでもしっかりと眉があるので安心です。
費用が安く済む
5つ目の眉毛植毛のメリットは、費用が安く済むことです。
自毛植毛の費用は、術式と移植するドナーの数で算出されます。眉に移植するドナーの数はあまり多くないため、手術費用が安く済みます。
例えば、眉毛植毛で移植するドナーの数は40~80株ほどとなりますので、費用は44万円~66万円程度となります。
眉毛植毛なら1回の治療で完了できるので、何度も施術を繰り返す必要はありません。毎日の手間暇や定期的な施術が必要なくなり、効果も半永久的に続くので、眉毛植毛はコストパフォーマンスに優れた対策と言えます。
親和クリニックでは、眉毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
眉毛植毛の注意点
眉毛植毛には注意点もあります。主な注意点は以下の3つです。
- 即効性は期待できない
- 痛みや傷が少ない術式を選ぶ
- 術後の患部は刺激しない
それぞれを解説します。
即効性は期待できない
1つ目の眉毛植毛の注意点は、即効性は期待できないことです。
眉毛植毛をしても、すぐに眉が治るわけではありません。移植した毛がその場に生着し、新しい毛が生え揃うまでには半年程度の期間が必要となります。
毛の成長はとてもゆっくりとしたものなので、新しい毛が伸びて眉が整うまでじっくりと待ちましょう。徐々に眉の形が整うことはメリットでもあります。周囲を唐突な変化で驚かせてしまうことがないからです。
新しい毛が伸びるまでは、アイブロウやアートメイクで眉を整えると良いでしょう。
痛みや傷が少ない術式を選ぶ
2つ目の眉毛植毛の注意点は、痛みや傷が少ない術式を選ぶことです。
眉毛植毛をするためには、頭髪を採取する必要があります。この際、メスを使って頭皮を切り取る術式(FUSS法)の場合、傷や痛みが残りやすいため要注意。極細のパンチブレードを使って頭皮をくり抜く術式(FUE法)であれば、傷や痛みが残りにくいのでおすすめです。
親和クリニックでは、FUE法をさらに進化させた独自の術式MIRAI法を採用しています。国内最小級のパンチブレードを使って頭髪の採取を行うため、翌日には患部を洗えるほど回復が早いです。くり抜いた頭皮もすぐに傷がふさがるので、出血はほとんどありません。
眉に移植する際も、0.5mmという極小の穴を開けて植え付けを行います。くり抜く穴は小さいほど痛みが少なく、術後の回復も早いため、最新の術式を選ぶことは大切です。
術後の患部は刺激しない
3つ目の眉毛植毛の注意点は、術後の患部は刺激しないことです。
頭髪を採取した部分や眉を移植した部分は、刺激に敏感な状態となっています。一時的な痛みや腫れ、かさぶたなどが残る場合もあるため、患部を刺激しないようにご注意ください。
洗顔や洗髪は翌日にクリニックで行います。その後はご自身で洗えますが、患部を擦ったり傷つけたりしないように注意しましょう。激しい運動や過度な飲酒は1週間程度はお控えください。患部の腫れや痛みが強い場合は、念のためアイブロウなどを控え、眉毛植毛をした主治医に相談しましょう。
親和クリニックでは、術後のアフターケアに力を入れています。お電話での相談や再診料も無料となっています。眉毛植毛の術後に気になることがあれば、担当の医師やカウンセラーに遠慮なくご相談ください。
眉毛植毛のよくある質問
眉毛植毛のよくある質問をまとめました。
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Q
眉毛植毛のデメリットは何ですか?
-
A
眉毛が伸び続けるため定期的なカットが必要なことや、元の眉毛よりも太くなる可能性があること、術後に腫れや赤み、かさぶたができることなどです。移植した毛がくせ毛になる場合や、違和感が残り不自然な表情になる場合もあります。
そのため、眉毛植毛は症例が豊富な信頼のできるクリニックで手術を行いましょう。詳しくは本記事で解説しておりますので、ぜひ参考になさってください。
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Q
眉毛植毛のメリットは何ですか?
-
A
眉の形や色などのデザインが理想的な状態に近づくことです。眉に自分の生きた毛を発毛させることができるので、近くで見られてもバレにくく、効果も半永久的に続きます。これにより毎日の身だしなみが楽になり、忙しい朝にも時間的な余裕が生まれます。
頭髪への移植に比べ、眉の植毛は移植する本数が少ないため、費用が安く済むという点も大きなメリットです。
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Q
眉毛植毛は何年もつの?
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A
眉毛植毛の効果は半永久的に続きます。眉毛植毛に使う頭髪は後頭部や側頭部から採取しますが、後頭部や側頭部の髪は薄毛になりにくいという性質があるため、何度も生え変わり続けるからです。
ただし、頭髪は眉よりも長く伸びたり、太くなったりする可能性があります。そのため、月に1~2回程度は眉をカットする必要がありますが、アイブロウのように毎日眉を描くよりも大幅に手間を削減できます。
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Q
植毛した毛が生着しない確率は?
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A
一般的な自毛植毛の生着率は82.5%であるため、生着しない確率はおよそ17.5%となります。
最新の術式を採用する親和クリニックなら、生着率が90~95%であるため、生着しない確率は10%以下となります。親和クリニックのMIRAI法は移植した毛のほとんどがその場に生着しますので、大切な資源である患者さまの頭髪を無駄にしません。
生着率が高いことで、眉の緻密なデザインも再現しやすくなります。眉は顔の印象を決める大切なパーツなので、眉毛植毛は症例が豊富な信頼のできるクリニックで行いましょう。
親和クリニックでは、目立ちやすい生え際のラインやつむじの流れなどのデザイン性にこだわった自毛植毛を長年行ってまいりました。そのため、眉も違和感のない自然なデザインを再現できます。自毛植毛のことなら、年間2,400件以上の手術を行う親和クリニックまでご相談ください。
まとめ 眉毛植毛なら親和クリニックへご相談を
今回は、眉毛植毛のデメリットについて解説しました。
自毛を使って眉を治す眉毛植毛なら、自然な風合いで半永久的にお悩みを解決できます。アイブロウのように毎日眉を描く手間暇がなく、アートメイクのように時間の経過とともに眉が薄くなる心配もありません。近くで見られてもバレにくく、理想の眉を手に入れることができます。
ただし、眉毛植毛にはデメリットも多くあるため、症例が豊富な信頼のできるクリニックで手術を行いましょう。
親和クリニックは、年間2,400件以上の自毛植毛手術を行っているので、眉毛植毛も安心してお任せいただけます。デザイン性にもこだわった緻密な移植が可能で、傷や痛みが残りにくい最新の術式を採用しています。
親和クリニックでは、眉毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。