AGA治療はしないほうがいい？デメリットや注意点、ほぼ確実に発毛する治療法も解説

AGA治療はしないほうがいい？自毛植毛ならほぼ確実に発毛できる

『AGA治療はしないほうがいい』そんな噂を聞いたり、口コミを見たりした方は、AGA治療を始めるべきか迷われているかもしれません。大切なお金と時間をかけて治療を頑張っても、薄毛が治らないかもしれないと考えたらAGA治療に踏み切れませんよね。AGA治療にはデメリットもあるため、いろいろなリスクや可能性を調べておくことは大切です。

しかし、AGA治療の中には、ほぼ確実に発毛できる画期的な治療法も存在します。それは自毛植毛という治療法です。自毛植毛なら、もともと毛が生えていない部分でも発毛できるので、治療の効果が全く感じられないというリスクはありません。

AGA治療の効果に不安を感じている方、しっかりとした髪のボリュームを回復したい方、面倒な手間暇をかけずに薄毛を治したい方には、自毛植毛はおすすめの治療法となります。

自毛植毛とは？

自毛植毛とは、AGAになりにくい後頭部や側頭部の毛髪を毛根の組織ごと採取し、生きたまま薄毛の部分に移植する外科手術です。移植した毛髪の多くはその場に生着し、その後は何度も生え変わり続けることができます。

自分の組織を移植するため、拒絶反応などの副作用の心配はほとんどありません。親和クリニックが提供する最新式の自毛植毛なら、メスを使わずに毛髪の採取を行います。頭皮を切り取ることはせず、国内最小級の極細パンチブレードを使って毛根の組織をくり抜きます。

くり抜いた穴は小さいため、術後はすぐに傷口がふさがります。そのため、痛みや出血を最小限に抑えることができ、ダウンタイムもほとんどありません。翌日にはクリニックで洗髪ができるほど回復が早いので、手術は日帰りで完了します。

なお、手術中は麻酔を使うため、痛みを感じることはほとんどありません。痛み止めも処方されますので、術後も安心してお過ごしいただけます。

自毛植毛のメリット

最新のAGA治療である自毛植毛には、さまざまなメリットがあります。主なメリットは以下の5つです。

• ほぼ確実な発毛効果が得られる
• 1回の治療で完了できる
• 日々の手間暇が必要ない
• 風合いが自然でバレにく
• 効果が半永久的に持続する

それぞれを解説します。

ほぼ確実な発毛効果が得られる

1つ目の自毛植毛のメリットは、ほぼ確実な発毛効果が得られることです。

一般的な自毛植毛の生着率は82.5%と言われております。つまり、1,000本の毛髪を移植すれば、825本はその場に生着できる計算です。生着した毛髪はその場で生え変わり続けるため、自毛植毛なら薄毛をしっかりと治すことができます。

一方、投薬治療ではAGAの進行を抑えつつ、発毛を促すという方法で薄毛を改善します。AGAの進行を抑制する効果は得られますが、患者さまの体質や症状によっては十分な発毛効果が得られない場合があります。しっかりと薄毛を治せない可能性があるため、投薬によるAGA治療は『しないほうがいい』と言われているのかもしれません。

なお、親和クリニックが提供する最新式の自毛植毛なら、90～95%という高い確率で毛髪を生着できます。移植した毛髪のほとんどが生着するため、大切な資源である患者さまの毛髪を無駄にしません。

親和クリニックの自毛植毛なら、ほぼ確実な発毛効果が得られますので、AGA治療で後悔したり失敗したりするリスクを避けられます。

1回の治療で完了できる

2つ目の自毛植毛のメリットは、1回の治療で完了できることです。

自毛植毛で移植した毛髪は、その場で何度も生え変わり続けます。そのため、自毛植毛は基本的に1回の手術で治療が完了します。定期的な通院やメンテナンスも不要です。

一方、投薬によるAGA治療では、薬を処方してもらうために定期的な診断が必要です。また、AGA自体が完治するわけではないため、投薬治療には終わりがありません。治療を頑張って続けてもゴールがありませんので、投薬によるAGA治療は『しないほうがいい』と言われているのかもしれません。

自毛植毛なら1回の治療で完了でき、毛髪は何度も生え変わり続けます。面倒な通院や診断を何度も繰り返したくない方には、自毛植毛がおすすめの治療法となります。

日々の手間暇が必要ない

3つ目の自毛植毛のメリットは、日々の手間暇が必要ないことです。

自毛植毛手術を行った後は、新しい毛髪が伸びていくのを待つだけとなります。毛髪の成長はとてもゆっくりとしたものなので、しっかりとした髪のボリュームを回復するには半年～1年程度の期間が必要です。しかし、毎日薬を飲んだり塗ったりする手間暇はなく、普段通りの生活を続けることができます。

一方、投薬によるAGA治療では、AGAの進行抑制や発毛効果を持続させるために、毎日薬を飲んだり塗ったりする必要があります。薬を忘れてしまうと効果が薄れてしまうため、欠かせない日課として長期的に継続しなければなりません。常に挫折するかもしれないというプレッシャーと戦い続けることにもなります。

長期継続的な努力が難しいと感じる方、日々の手間暇が必要ないAGA治療がしたい方は、特別な努力が不要な自毛植毛がおすすめの治療法となります。

風合いが自然でバレにくい

4つ目の自毛植毛のメリットは、風合いが自然でバレにくいことです。

自毛植毛で移植に使う毛髪は自分のものなので、色や太さ、手触りに違和感がなく、風合いが自然です。頭皮から自分の毛髪が伸びていきますので、髪のプロである美容師さんでも自毛植毛と気づくことは難しいかもしれません。

かつらやウィッグのように周囲に違和感を与える心配がなく、洗髪や散髪も今まで通りに行えます。パーマやヘアカラーも楽しめますので、おしゃれやおでかけを存分に堪能していただけます。

自毛植毛なら自然な風合いで薄毛を治すことができ、周囲の視線も気にならなくなりますので、薄毛のお悩みが根本から解決されます。

効果が半永久的に持続する

5つ目の自毛植毛のメリットは、効果が半永久的に持続することです。

自毛植毛で移植する毛髪は、AGAの影響を受けにくい後頭部や側頭部の元気な毛髪を使います。AGAは、男性ホルモンの一種であるテストステロンが、頭皮に存在する酵素5αリダクターゼの影響を受けて、DHT（ジヒドロテストステロン）という薄毛を引き起こす悪玉男性ホルモンに変化することが原因で引き起こされます。

AGAはテストステロンがDHTに変換されることで引き起こされますが、そのきっかけを作っているのは頭皮に存在する酵素5αリダクターゼです。5αリダクターゼの活性度が強いほど、テストステロンがDHTに変換されやすくなるのです。

5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、特にAGAに大きな影響を与えるのがⅡ型の5αリダクターゼです。5αリダクターゼⅡ型は、前頭部や頭頂部に多く存在する酵素で、後頭部や側頭部にはほとんど見られません。そのため、AGAを発症すると5αリダクターゼⅡ型が多く存在する前頭部や頭頂部から薄毛の進行が始まります。

一方、後頭部や側頭部には5αリダクターゼⅡ型がほとんど存在しないため、AGAを発症しても薄毛になりにくいのです。薄毛の男性の多くは、生え際やつむじのあたりが薄毛になり、後頭部や側頭部はフサフサしている場合が多いのですが、これは後頭部や側頭部が5αリダクターゼⅡ型の影響を受けにくいからです。

自毛植毛では、5αリダクターゼⅡ型の影響を受けにくい後頭部や側頭部の元気な毛髪を移植に使います。毛根の組織ごと移植するため、AGAになりにくい性質は移植後も引き継がれます。AGAになりにくい毛髪は何度も生え変わり続けるため、自毛植毛の効果は半永久的に続くことになります。

投薬治療の効果はやめてしまえば持続しません。また、十分な発毛効果が得られない場合もあるため、『AGA治療はしないほうがいい』と言われてしまうのかもしれません。しかし、自毛植毛ならほぼ確実な発毛効果でしっかりと薄毛を治せ、その効果も半永久的に続くため、AGAを根本的に治療することが可能です。

親和クリニックでは、AGAでお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。親和クリニックは、新宿、銀座、名古屋、大阪、福岡に5院があり、どの院もターミナル駅から数分の立地となっています。お仕事帰りやおでかけのついでに立ち寄れますので、どうぞお気軽にご来院ください。無料カウンセリングも完全予約制・完全個室での実施となりますので、プライバシーを気にせずにお悩みをご相談いただけます。

AGAは進行性の脱毛症であるため、時間の経過とともに薄毛の症状は悪化していきます。早めに治療を始めれば、より効果的な治療が可能となりますので、AGAでお悩みの方はお早めに親和クリニックまでご来院ください。

AGA治療はしないほうがいい？AGA治療薬の5つのデメリットとは？

『AGA治療はしないほうがいい』と言われるのには、投薬治療にさまざまなデメリットがあるからです。AGA治療薬には、主に以下の5つのデメリットがあります。

• 十分な発毛効果が得られない場合がある
• 日々の手間暇が面倒
• 副作用が起きるリスクがある
• お金がかかり続ける
• 治療をやめると薄毛になる

それぞれを解説します。

十分な発毛効果が得られない場合がある

1つ目のAGA治療薬のデメリットは、十分な発毛効果が得られない場合があることです。

AGA治療薬は、AGAの進行を抑えつつ、発毛を促すという方法で薄毛を改善します。しかし、AGAの進行が早い場合や、すでに毛根の細胞が死滅している場合は、発毛効果が得られない可能性があります。

仮に発毛効果を発揮できたとしても、薄毛をカバーできるだけの十分な毛量が回復できない可能性もあります。AGA治療薬の効果が実感できるようになるには、半年～1年程度の期間が必要となりますが、頑張って治療を続けたとしても結果が伴わない可能性があるわけです。投薬治療はやってみないと効果がわからないため、その不確実性の高さから『AGA治療はしないほうがいい』と言われているのかもしれません。

より確実な発毛効果を期待するなら、移植した毛髪の90%以上が発毛する親和クリニックの自毛植毛をご検討ください。

日々の手間暇が面倒

2つ目のAGA治療薬のデメリットは、日々の手間暇が面倒なことです。

AGA治療薬は、毎日欠かさずに使用しなければいけません。AGA治療薬にはフィナステリドやデュタステリドといった内服薬と、外用薬のミノキシジルがあります。一般的なAGA治療では内服薬と外用薬を併用する場合が多いので、毎日薬を飲んだり塗ったりする必要があります。

慌ただしい朝や疲れ切った夜でも、忘れずに治療を継続する必要があるため、日々の手間暇が面倒に感じてしまうかもしれません。日々の手間暇が面倒に感じてくると、治療途中で挫折するリスクも高まるため注意が必要です。

AGA治療の手間暇が面倒に感じる方は、手術後は特に何もする必要がない自毛植毛をご検討ください。

副作用が起きるリスクがある

3つ目のAGA治療薬のデメリットは、副作用が起きるリスクがあることです。

AGA内服薬のフィナステリドやデュタステリドには、まれに肝機能障害や性欲減退、抑うつ症状などの副作用が現れる可能性があります。肝臓に既往歴がある方、妊活中の方、心身のバランスに不調を感じやすい方は、AGA内服薬の副作用に注意が必要です。また、外用薬のミノキシジルには、発疹やかぶれ、かゆみなどの副作用が現れる可能性があります。

いずれも重篤な副作用が起きることはまれですが、AGA治療薬は決められた処方を守り、正しく使用することが大切です。強い副作用が現れたり、偽物を購入したりするリスクがあるため、ネット通販や個人輸入でAGA治療薬を入手することは絶対におやめください。

AGA治療薬の副作用が心配な方は、拒絶反応などの副作用の心配がほとんどない自毛植毛をご検討ください。

お金がかかり続ける

4つ目のAGA治療薬のデメリットは、お金がかかり続けることです。

AGA治療薬の効果を持続するためには、長期で使用し続けなければいけません。そのため、AGA治療薬を長期で続けた場合、費用が高額になってしまう可能性があります。

例えば、月1万5千円のAGA治療薬を、30代後半から50代後半までの20年間続けた場合、トータルの費用は360万円（月1万5千円×12か月×20年）にもなります。

一方、親和クリニックの自毛植毛なら、500株（約1,250本）の移植で71万5千円～、1,000株（約2,500）の移植でも121万円～となります。

AGA治療薬 月1万5千円を20年間継続した場合	親和クリニックの自毛植毛 500株（約1,250本）の移植
360万円	71万5千円～

投薬によるAGA治療を長期で継続した場合、トータルコストが自毛植毛よりも高くなる可能性があるためご注意ください。

なお、親和クリニックでは低利率の医療ローンや最大50%OFFになるモニター料金もご用意しています。一度にまとまった金額のお支払いが難しい場合でも、まずは無料カウンセリングにてご相談ください。

治療をやめると薄毛になる

5つ目のAGA治療薬のデメリットは、治療をやめると薄毛になることです。

AGA治療薬にはAGAを完治する効果はありません。AGA治療薬は、内服薬でAGAの進行を抑え、外用薬で発毛を促すことで薄毛を改善しています。この効果は積み上がらないため、薄毛を治したいと思う限り、治療を継続する必要があります。

治療をやめてしまうとAGAの進行が始まり、薄毛の範囲が拡大していくことになります。どんなに頑張って治療を続けても、どんなに治療費を払い続けても、やめてしまえばAGA治療薬の効果は失われるため注意が必要です。

一方、自毛植毛ではAGAになりにくい毛髪を使って薄毛を治すため、その効果は半永久的に続きます。自毛植毛なら1回の治療で完了できるため、治療途中で挫折する心配もありません。ほぼ確実な発毛効果が期待できるので、費用がまったく無駄になる可能性もありません。

AGA治療薬のデメリットが心配な方は、デメリットが少ない自毛植毛をご検討ください。

AGA治療の注意点

AGA治療には、主に以下の3つの点に注意が必要です。

• 早めに治療を開始する
• 症例が豊富なクリニックを選ぶ
• 即効性は期待できない

それぞれを解説します。

早めに治療を開始する

1つ目のAGA治療の注意点は、早めに治療を開始することです。

AGAは進行性の脱毛症であるため、自然に治癒したり、途中で薄毛の進行が止まったりすることはありません。時間が経過するほど抜け毛の量が増え、薄毛の範囲が拡大していきます。

また、AGAによって毛周期が早まった毛根の細胞は、徐々に寿命を迎えていきます。毛根の細胞が死滅した部分は、投薬治療で発毛することができないため、薄毛を治したい場合はできるだけ早めに治療を始めることが大切です。

なお、自毛植毛なら毛根の細胞が死滅した部分でも発毛することができますが、薄毛の範囲が狭く、残存する毛髪が多い方がより効果的な薄毛改善ができます。移植する毛髪が少ない方が手術費用も安く済みますので、自毛植毛であっても早めに治療を開始することをおすすめします。

症例が豊富なクリニックを選ぶ

2つ目のAGA治療の注意点は、症例が豊富なクリニックを選ぶことです。

AGA治療は、医師の経験や判断が結果に大きな影響を与えます。経験豊富な医師の方がより正しい判断ができ、治療の結果も良いものが期待できますので、AGA治療は症例が豊富なクリニックを選びましょう。症例が豊富なクリニックは、患者さまの信頼を多く集めている証となります。

自毛植毛手術も高度な外科技術を必要とするため、クリニックによって結果が大きく異なります。どの程度の薄毛が、どのくらい改善できるのか、契約前には無料カウンセリングなどで必ず過去の症例を確認しておきましょう。

親和クリニックは、年間2,400件以上の自毛植毛手術を行っており、過去の症例を含めるとホームページでは紹介しきれないほど豊富な実績を積み重ねております。詳しい症例は無料カウンセリングにてご説明しておりますので、親和クリニックの自毛植毛の効果をぜひご確認ください。

即効性は期待できない

3つ目のAGA治療の注意点は、即効性は期待できないことです。

毛髪の成長はとてもゆっくりしたものなので、AGA治療を行ってもすぐに効果を実感することはできません。AGA治療の効果が現れ、新しい毛髪が生え揃うまでには半年～1年程度の期間がかかることがほとんどです。

そのため、AGA治療では即効性が期待できないという点を理解しておく必要があるでしょう。

ただし、投薬によるAGA治療は、患者さまの体質や症状によっては十分な発毛効果が得られない場合もあります。

より確実な発毛効果を期待するならば自毛植毛がおすすめ。自毛植毛なら効果を待ち続けたのに発毛効果がまったく実感できないということがありません。自毛植毛にも即効性はありませんが、親和クリニックの自毛植毛なら移植した毛髪の90%以上が発毛します。

親和クリニックでは、AGA治療に対する疑問や不安にお答えする無料カウンセリングを実施しています。1回の治療で完了でき、効果が半永久的に続く自毛植毛なら、薄毛のお悩みを根本から解決するご提案が可能です。詳しくは親和クリニックの無料カウンセリングにてご相談ください。

AGA治療のよくある質問

AGA治療に関するよくある質問をまとめました。

まとめ　AGA治療なら親和クリニックへご相談を

今回は、AGA治療について解説しました。

『AGA治療はしないほうがいい』と言われるのには、投薬治療には十分な発毛効果が得られない場合や、副作用の可能性があるからと考えられます。日々の手間暇もかかり、お金もかかり続けるのに、効果は積み上がらないため、治療をやめてしまうと薄毛は進行してしまいます。

しかし、AGAになりにくい自分の毛髪を移植する自毛植毛なら、生着した毛髪はその場で何度も生え変わり続けるので、薄毛のお悩みを根本から解決できます。自毛なので風合いが自然でバレにくく、拒絶反応などの副作用の心配もありません。

ただし、自毛植毛は高度な外科技術を必要としますので、最新の術式を採用する症例が豊富なクリニックを選びましょう。

親和クリニックは、年間2,400件以上の自毛植毛手術を行っており、移植した毛髪の生着率は90～95%という高い成績を誇ります。メスを使わない最新の術式を採用するため、傷や痛みが残りにくく、ダウンタイムもほとんどありません。

AGA治療の効果や副作用でお悩みの方は、親和クリニックの自毛植毛をぜひご検討ください。無料カウンセリングでは、患者さまごとに異なる薄毛の症状や体質に合わせて、最適な治療プランを無料でご提案しております。AGAは進行性の脱毛症であるため、時間の経過とともに薄毛の範囲が拡大してしまいます。まずはご相談だけでも大丈夫ですので、どうぞお早めに親和クリニックまでご来院ください。