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自毛植毛手術の比較

自毛植毛手術の違いとは?

カウンセリングの様子

根本的な薄毛治療の術式として日本でも広まってきた自毛植毛手術。いざ興味が出て色々調べてみると、いくつかの種類があることに気がつかれると思います。
そこでそれぞれの違いが知りたい患者さまのために、親和クリニックの進化した自毛植毛手術「MIRAI法」や、従来の「FUT法」と「FUE法」の違い、またロボットによる植毛との比較をわかりやすく一覧にしました。ぜひご検討の際の参考としていただければと思います。

MIRAI法と
その他の自毛植毛比較表

表は左右にスクロールできます

MIRAI法 NC-MIRAI法 FUE法 ロボット植毛 FUTストリップ法
採取方法 直径約0.8mmの極細径電動パンチブレードで毛髪の細胞ごと一株ずつくり抜いて採取 刈り上げずに毛髪を見極め、直径約0.8mmの極細径電動パンチブレードで毛髪の細胞ごと一株ずつくり抜いて採取 0.8~1mmのパンチで毛髪の細胞ごと一株ずつくり抜いて採取 自動ロボットが1mm前後のパンチで毛髪の細胞ごと一株ずつくり抜いたあと、手動による株分けを行う メスで頭皮を縦2cm、横10~20cmほどの帯状に切除し、株分けを行う
MIRAI法のイラスト NC-MIRAI法のイラスト FUE法のイラスト ロボット植毛のイラスト FUTストリップ法のイラスト
採取部分の
刈り上げ
必要 不要 必要 必要 必要
採取部分の傷 0.8mmの小さな穴で目立たず、すぐに治る 0.8mmの小さな穴で目立たず、すぐに治る 0.8~1mmの小さな穴であまり目立たず比較的すぐ治る 1mm前後の穴は術後も点状の瘢痕として残ることも 帯状に切り取られた皮膚を縫い合わせるため、傷跡が残ることも
植毛方法 0.5mm-0.6mmの極細径電動パンチブレードで頭皮にホールを空け、空気圧で植毛 0.5mm-0.6mmの極細径電動パンチブレードで頭皮にホールを空け、空気圧で植毛 0.8~1mmのパンチで頭皮にホールを空け、ピンセットで植毛 頭皮にスリットを入れ、ピンセットで植毛 頭皮にスリットを入れ、ピンセットで植毛
施術スピード
(生着率にも関係)
1400株/1時間 1200株/1時間 500株/1時間 500株/1時間 切除した頭皮の範囲により異なる
※施術スピードが早ければ早いほど生着率が上がります
周囲の既存毛
へのダメージ
熟練した専門医が0.5mm-0.6mmの極細径パンチブレードでホールを形成するためほぼない 熟練した専門医が0.5mm-0.6mmの極細径パンチブレードでホールを形成するためほぼない バンチブレードのサイズによるが少なめ スリットを作成する術者の技術により左右される スリットを作成する術者の技術により左右される
術後の痛み ひとつひとつの傷が1mmにも満たないため痛みは少ない ひとつひとつの傷が1mmにも満たないため痛みは少ない バンチブレードのサイズによるが比較的痛みは少ない パンチブレードのサイズによるが比較的痛みは少ない メスで頭皮を切除し、縫い合わせるため、痛みが出やすい
費用 一本一本採取する際に医師の技術と手間が必要とされるため、やや高め 一本一本採取する際に医師の技術と手間が必要とされるため、やや高め 一本一本採取する際に医師の技術と手間が必要とされるため、やや高め 医師による手作業の技術と手間が必要ないため安価 一本一本採取する手間が必要ないため、FUE法に比べ安価
対応部位 技術が必要な頭頂部・つむじも可能 技術が必要な頭頂部・つむじも可能 頭頂部・つむじは行っていないクリニックもある 頭頂部・つむじは行っていないクリニックもある 頭頂部・つむじは行っていないクリニックもある

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