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けがによる傷跡

頭部のケガや火傷による傷跡で毛髪が生えなくなる!?

けがによる傷跡で毛髪が生えなくなる!

頭部にケガや火傷などを負うと、頭皮の一部が瘢痕となり、毛髪が生えてこなくなることがあります。傷跡の部分の皮膚の組織が繊維化し、毛髪を作る組織が壊れたり、毛穴が押しつぶされたりしている場合、再び髪の毛が生えてくることはありません。これを瘢痕性脱毛症といいます。

目立ちにくい小さな傷跡なら周囲の毛髪でカバーできますが、傷跡が大きい場合や生え際などの目立ちやすい部分に傷跡ができてしまった場合は、周囲の毛髪でカバーしきれず、お悩みが深いものになってしまうかもしれません。

毛髪が生えるのに必要な組織が破壊されているため、通常の治療では回復が困難な状態となります。市販の育毛剤はもちろん、一般的な薄毛治療薬でも毛髪を回復させることはできません。かつらやウィッグでは周囲に違和感を与えてしまう心配もあります。

傷跡に毛が生えない場合、一体どうすれば良いのでしょうか?

傷跡に毛が生えない場合どうすれば?

実は、自然な風合いで毛髪を回復する方法があります。それが『自毛植毛』という方法です。自毛植毛は、自分の毛髪を毛根の組織ごと採取し、毛が生えていない部分に移植する外科手術です。移植した毛髪の多くはその場に生着し、その後は生え変わり続けることができます。

もともと毛が生えていない部分にも発毛させることができるので、ケガや火傷の傷跡で毛髪が生えなくなった場合でも、自分の毛髪を回復させることができます。

自毛植毛は傷跡にも発毛させることができる唯一の治療法となります。

ケガや火傷による傷跡も「自毛植毛」でカバー可能!

「自毛植毛」でカバー可能

自毛植毛は、ケガや火傷による傷跡で毛が生えてこなくなった方にも有効な治療法です。自毛植毛は、自分の元気な毛髪を毛根の組織ごと採取します。毛髪を生きた状態で移植し、傷跡の部分に移植するため、その場に多くが生着します。生着した毛髪は生え変わり続けますので、傷跡を自分の毛髪でカバーでき、お悩みを根本から解決することができます。

ただし、通常の自毛植毛と異なり、瘢痕の場合は皮膚の組織が破壊された状態です。そのため、瘢痕性脱毛症の多くは、自毛植毛手術の難易度が高くなります。移植後の毛髪が成長する割合も、通常の頭皮の状態の場合と比較すると厳しい条件になってしまいます。

そのため、親和クリニックでは経験豊富な医師と看護師などのスタッフがチームを編成し、超高速植毛を実現しています。採取した毛髪をできるだけ早く、元気な状態で移植することが、自毛植毛の生着率を向上させるポイントだからです。

フェイスリフト手術の傷跡にも自毛植毛は効果的!

フェイスリフト手術の傷跡にも自毛植毛は効果的

顔のたるみやしわの改善のために、美容医療によるフェイスリフト手術をされる女性も増えています。フェイスリフト手術は、こめかみやフェイスラインに小さな穴を開け、医療用の糸を通して皮膚をリフトアップする治療法です。

穴を開ける位置や大きさ、医師の熟練度、フェイスリフトの術式によっては、フェイスリフト手術で傷跡が残り、その部分に毛が生えてこなくなる場合があります。ケガや火傷の傷跡と同様で瘢痕になってしまっているため、毛髪を回復させるには自毛植毛が唯一の手段となります。

フェイスリフト手術の傷跡に自毛植毛をすれば、自分の生きた毛髪を回復でき、自然な風合いでお悩みを解決できます。

最新の自毛植毛手術なら、自毛を採取する際の傷が残りにくい

自毛植毛手術によって新しい傷跡ができてしまうのでは?そんな不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、親和クリニックが開発した最新の自毛植毛手術なら、傷みや傷跡がほとんど残りませんので、安心して自毛植毛手術を受けていただけます。

自毛植毛の術式には、大きく分けてFUSS法とFUE法の2種類があります。傷跡が残りにくいのは、新式のFUE法です。

FUSS法(旧式)

FUSS法(旧式)

毛髪を採取する際にメスを使って頭皮を帯状に切り取ります。ドナーとなる毛髪を効率的に採取できますが、頭皮に傷や痛みが残りやすく、頭皮を縫合した跡も残る可能性があります。

FUE法(新式)

FUE法(新式)

直径1mmほどの極細パンチブレードを使って、ドナーとなる毛髪を1つ1つ丁寧にくり抜いて採取します。メスを使わないため傷や痛みが残りにくく、出血や腫れも最小限に抑えることができます。毛髪を採取する際にできた穴は小さなものなので、皮膚が再生して自然にふさがります。縫合したり抜糸したりすることがありませんので、自毛植毛手術の傷跡はほとんど残りません。

親和クリニックは最新式のMIRAI法

MIRAI法

なお、親和クリニックではFUE法を独自の技術で進化させたMIRAI法を採用しています。国内最小級である直径0.5mmのマイクロパンチブレードを使用するため、頭皮に与えるダメージがさらに抑えられ、傷跡も残りにくい最新式の術式です。

翌日にはクリニックで洗髪もできますので、頭皮を清潔に保つことができ、術後の回復も早まります。手術は日帰りで完了できますので、仕事や家事で忙しい女性にもおすすめです。

自毛植毛手術の傷跡が心配な方には、国内最小級のパンチブレードを使う親和クリニックの自毛植毛手術をご検討ください。

ケガや火傷で毛が生えない時は親和クリニックへご相談を

親和クリニックでは、傷跡で毛が生えなくなってしまった方や加齢による薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。無料カウンセリングでは、過去の自毛植毛手術の症例を紹介したり、毛髪が薄くなった部分の状態を診察して治療プランをご提案させていただきます。

自毛植毛なら、自然な風合いで周囲に気づかれにくく、生え変わり続けるために日々の手間暇もありません。傷跡ができる前のストレスフリーな状態に近づくことができるので、おしゃれやおでかけを存分に楽しむことができます。瘢痕性脱毛症や薄毛でお悩みの方は、お早めに親和クリニックまでご相談ください。

親和クリニックの女性向け薄毛治療について

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