加齢によって髪のボリュームが減ってしまうのは自然の摂理です。だからこそ豊かな髪があるだけで若々しく、エネルギッシュに見えるものです。
自毛植毛であれば、減ってしまった前頭部や頭頂部の髪を確実かつ自然に増やし、ある程度のボリュームを取り戻すことができます。
年齢や体質で仕方ないと諦めずに、若い頃のようなフサフサした髪を取り戻して、いつまでも人生を謳歌しませんか?
自毛植毛で髪を増やしたいという思いは同じでも、年齢によって髪の調子やライフスタイルは変わってきます。
そこで40代~60代の患者さまのカウンセリングや診察の際によくあがる、自毛植毛の施術を受ける上での心配ごとや疑問点について、音田総院長がお答えします。
多くの方に訊かれるのが、「本当に髪が生えるのか?」ということです。
生え際の後退や頭頂部の薄さが気になっている方で、すでに育毛剤などを試されている方ほどそう思われることでしょう。
自毛植毛は、無毛になった箇所に無から髪を生やすのではなく、後頭部に存在するAGAで脱毛しない毛を、その器官ごと、薄毛になった箇所に移す手術です。
したがって、育毛剤などに比べて、確実な効果が期待できる手術治療です。また、AGAになりにくい髪を移植しているため、再び薄毛になる可能性も抑えられるのもメリットです。
実際、ある程度年齢をいった方でも移植した髪のほとんどが生着して生えてくるのはもちろん、元々の髪と同様に、生える→伸びる→抜ける→また生えるという発毛サイクルに組み込まれていきます。
不自然に髪の毛を増やすわけではありません。年齢相応にふさわしい形を作っていきます。
いくつになっても手術に伴う痛みというのは怖いものですよね。
手術中は局部麻酔を使うため、一般的な麻酔の注射の痛み以上の痛みを感じることはほんとんどありません。
また親和クリニックの自毛植毛「MIRAI法」は、手術と言っても皮膚をメスで切るようなものではなく、その患者さんに応じて最適な、0.89、0.85、0.79mmのパンチブレードで髪を毛根ごとそっくりと採取し、国内最小径の0.65、0.63、0.59mmの極細径マイクロパンチブレードで、髪を移植する場所を作ります。それによってできる傷は1ミリにも満たない小さなもので、手術終了時には収縮して、さらに小さなものになります。
それによってできる傷口は目に見えないレベルであるため、術後の痛みや回復時間も従来の自毛植毛に比べて、格段に少ないといえます。
とはいえ皮膚に傷がつくことには変わりないため、触ったりすれば痛むとは思いますが、痛み止めも処方するので、日常生活に支障はありません。
働きざかりの年齢の患者さまは、お仕事の都合が気になることと思います。
親和クリニックの自毛植毛は、どんなに大きな手術でも完全に日帰りで終了します。当院の優れた技術は、日本でも最速の自毛移植手術を提供します。
手術当日は包帯をしてお帰りいただきますが、手術翌日からは、原則包帯は不要です。
生え際などの前頭部に移植された場合、個人差はありますが、手術後3日目から1週間くらいにかけて、顔やまぶたのむくみが出ることがあります。
もちろん女性の自毛植毛も可能です。
女性の場合、「びまん性脱毛症」と言って全体的に髪が薄くなる症例がよく見られますが、その場合、まだ髪が残っている箇所と箇所の間に髪を移植していく技術が必要です。
親和クリニックの自毛植毛は、超極細の「スーパーファインマイクロパンチブレード」と医師の技術力で、髪と髪の隙間への自然な植毛を可能にしています。
親和独自開発の国内最小径のパンチブレードの使用によって傷を最小限に抑えていることに加え、傷を隠すためのカバーシートの使用などの工夫によって、手術を受けたことはバレにくいと思われます。
さらに植毛をする髪を採取するためのバリカンによる刈り上げを行わない「NC-MIRAI法」は、カバーシートの使用も不要になるため、より自然な術後状態が確保でき、外見を気にするポジションのご職業の方から好評いただいております。
持病についてはカウンセリングと診察の際にご相談ください。
親和クリニックの医師は、植毛専門の医師であると同時に、様々なバックグラウンドを有しています。
日本外科学会専門医、指導医、内分泌外科学会指導医、形成外科専門医、皮膚科専門医、心臓血管外科専門医、脳神経外科専門医、麻酔指導医など、各種の専門医がいるため、どのような疾患であってもご相談いただけます。
壮年層の方では持病を有している方も来院されます。その中には、疾患を理由に他院で手術を断られたといった方もおりますが、当院で詳しく全身状態を評価し、主治医と連携してアドバイスの下に、あるいは疾患を十分理解している医師が、直接手術を担当することで、他院では不可能であった植毛手術を安全に行うことが可能です。具体的には免疫抑制剤を使用している患者さんでも、手術を受けることができました。
がん患者さんで、抗がん剤の副作用で脱毛し、何年も生えてこないといった方も植毛手術で状況が改善したケースもあります。
持病があるから植毛は無理だと判断せず、まずは親和クリニックに相談ください。
もちろん安全が第一ですので、無理な手術は行いません。
状況を適切に判断させていただきます。
親和クリニックでは手術前に血液検査を行い、健康診断を行っています。その結果、偶然に疾患が発見されることもあります。万が一、異常を認めた場合は専門の医療機関で治療を行い(あるいは治療を行う前提で)、万全を期して植毛手術を行います。
親和クリニックは全国に5つのクリニックを展開しています。お仕事やご家庭の都合など多忙な年代の方にとっては、手術はもちろん、フォローアップなどでアクセスしやすいというのは大事なポイントです。
この点、全国最大の植毛専門クリニックの親和クリニックは、その利便性から多くの壮年層に支持されています。
また20名以上の親和式植毛のスペシャリストドクターが在籍し、ご自身のスケジュールにあわせた手術日程を柔軟に決めることが可能です。長い間の待機など一切ありません。
病気は何でもそうですが、早期に医療が介入することが大切です。
親和ドクターは熟練のエキスパートがそろっており、研鑽を積んだ専門の看護師とチームを組んで、迅速な手術を提供します。
細胞生物学的にも手術時間の長短は細胞のバイアビリティに影響します。
より短い手術は、結果として良好な結果を生み出します。
移植先のホールを作成する場合、1.0-0.65mmの既製品のパンチを使うクリニックがほとんどですが、親和クリニックは独自開発した0.65,0.63,0.59mmの極小のスーパーファインマイクロパンチブレードを使用します。
わずか0.1mmの違いですが、繊細な植毛ではその0.1mmが重要で、ホールをより近づけて作れるため高密度に植毛でき、自然なボリューム感や生え際の美しさを実現できます。
また、つむじや頭頂部など既存毛がある部位への植毛は難易度が高く、高度な技術が要求されます。極細径の親和オリジナルのパンチブレードや、それを駆動させるハンドピース・システムは、そのような繊細な手術を可能にします。
自毛植毛に少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度無料相談にお越しください。
あなたの薄毛の様子を無料診察し、何本移植するべきか判断すると共に、不安や疑問点についてカウンセラーが丁寧にお答えいたします。
もちろん、話を聞いた上で施術を受けるか検討いただいて結構です。
まずは薄毛治療の第一歩を踏み出してみませんか?
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