インタビュー
「生える」という目に見える結果があるから、親和クリニックの植毛は勧められる。
親和クリニックでは、けがや傷跡でお悩みの方に、部分的な植毛で治療を行っております。
私は後頭部の一部に植毛をしました。
全体的の毛量が少ないわけではないのですが、昔に頭をぶつけて怪我をした部分が傷が治った後もその場所は毛が生えない、無毛状態になってしまいました。
大きめの傷だったため無毛部分も広く、風になびいたり、髪型によっては見えてしまい、その度にコンプレックスを感じていました。
通常の植毛だと、毛根を採取するのに毛を刈り上げ、皮膚ごと切り取るものらしいですが、皮膚も切らず、毛も刈りあげないFUEができると聞き、それならばと今回植毛をすることに決めました。
来院してみると、清潔感のある綺麗なクリニックで入りにくさはありませんでした。
最初にカウンセリング、その後に先生から細かな説明を受け、専門的なお話しも聞いたうえで、プランを決めることができたので、特に大きな不安もなかったです。
いざ手術当日となると緊張してしまいましたが、カウンセラーさんや看護師さんが優しく声掛けしてくれたので、緊張もほぐれ、安心して手術に挑むことができました。
手術開始前に点滴を打ち、眠くなるお薬を飲んで寝ている間に進めていき、目が覚めたら手術が終了しているので、本当にあっという間でした。
頭にぐるぐると包帯を巻いてもらい完了です。
手術中や手術後の痛みですが、もちろん麻酔を打って行うので、痛みはありませんでした。
ただ、頭部に麻酔を打つ時だけが痛いのですが、半分寝ている状態なので、私は忘れてしまっていました。
大丈夫でしたかと聞かれてみて、あれ?そういえば痛かった気がする・・という感じです。
用意されていた、ニット帽をかぶり帰宅しました。
植毛部分が小範囲とはいえ、頭は包帯でぐるぐる巻きなので帽子は助かりました。
自宅用の痛み止めも頂きましたが、私は特にその後も強い痛みはでなかったので、飲まずにいつも通り眠ることができました。
手術の次の日には洗髪ができるとのことで、クリニックで洗髪していただきました。
痛みはなくても、さすがに自分で洗うのは怖かったので専門の方に洗髪していただけるのは安心しました。
その際、術後の様子を見ていただき、包帯をとることもできました。
たった1日でいつもと変わらない生活ができることが嬉しかったです。
植毛部分の毛が一度抜け落ち、新しい毛が生えてきました。
まだ短く、触るとショリショリしている状態ですが、これからが楽しみです。
最初は女性で植毛を行うことに抵抗もあり、恥ずかしさはありましたが、対応面・技術面どれも満足で、こんなにも簡単に長年のコンプレックスが解消されたことに驚きです。
植毛をうけてみて、本当に良かったです。
術後の過ごし方・個人差により程度は異なりますが、移植に伴う患部の腫れ、赤み、かゆみなど通常の外科手術で考え得る症状が起こる場合ががあります。通常1週間〜1ヶ月程度で改善しますのでご安心ください。
親和クリニックの自毛植毛手術「MIRAI法」「NC-MIRAI法」と、従来の「FUE法」、メスを使う「FUT法」、「ロボットによる植毛」との違いとは?基本的な違いをわかりやすく一覧表にまとめました。
電話受付:9:30 - 19:00