インタビュー
「生える」という目に見える結果があるから、親和クリニックの植毛は勧められる。
親和クリニックでは、けがや傷跡でお悩みの方に、部分的な植毛で治療を行っております。
幼少期に頭部にけがを負い、その傷跡が数センチにわたりケロイドの様な状態で残っていました。
髪を結んだ時にはその傷跡が目立ってしまうため、なかなか髪を結ぶことがなかなかできず、ずっと気になっていました。
この傷は一生治すことが出来ないと思っていましたが、ある時、知人から植毛治療のことを聞き、もしかすると治せるのでは?と、早速インターネットで調べてこちらのクリニックを知りました。
HPでは、男性の患者がメインに書かれていたので少し不安でしたが、出来たばかりの院内はとてもきれいでスタッフの方も女性が多く、すぐに安心することができました。
診察では音田院長が丁寧に分かりやすく説明してくれました。
痛みを心配している私に対し、やさしく “大丈夫”と声を掛けてくださり、安心と親しみを感じすぐに治療を受けようと決めたのを覚えています。
治療前の注意事項や生活面での制限はありませんでした。
来院後、診察→支払い→更衣室で治療着に着替え、呼ばれるのを待ちました。このときが一番緊張していたと思います。
心電図を用いたりして体調を確認→点滴→ベッドにうつ伏せ→眠くなる薬→ここからは全く意識も痛みもありませんでした。
初めは後頭部から毛を採取していたそうです。
その後、声を掛けられ仰向けに→ここからまた意識も痛みもなく・・・
先生の声で目を覚まし、気が付けばすべて終了していた状況でした。
鏡で植毛した部分を見せてもらいました。治療直後にもかかわらず全く目立つことなく、小さな赤いテンテンがあるだけでした。
多少の出血があったのか、髪の毛を洗っていただきました。痛みなどは全く感じませんでした。
ガーゼを包帯で当てていただき、黒いニットの帽子をお借りして帰りました。仕事は休むことができなかったため、その後職場に行き普段通り残業もして帰りました。
デスクワークだったこともあり全く問題なかったです。
手術跡は心配ないとの事で、ガーゼや包帯もこの日から外した生活になりました。
数日間は軽い鈍痛がありましたが、日常生活には影響はありませんでした
手術後の2ヶ月間は毛を植えた時のままの短い毛がチクチク生えている感じでしたが、3ヶ月経過した現在は、植えた毛が抜け落ちた状態です。
最初に説明を受けたとおりの経過です。これから数ヶ月かけ毛が生え揃っていく予定です。
音田先生、スタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
数ヶ月後に診察を受けに行く予定です。その時はまた宜しくお願いいたします。
術後の過ごし方・個人差により程度は異なりますが、移植に伴う患部の腫れ、赤み、かゆみなど通常の外科手術で考え得る症状が起こる場合ががあります。通常1週間〜1ヶ月程度で改善しますのでご安心ください。
親和クリニックの自毛植毛手術「MIRAI法」「NC-MIRAI法」と、従来の「FUE法」、メスを使う「FUT法」、「ロボットによる植毛」との違いとは?基本的な違いをわかりやすく一覧表にまとめました。
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