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20代でAGAになる可能性は?見分け方と1回の治療で完了できる画期的な治療法を解説

20代でAGAになる可能性は?見分け方と1回の治療で完了できる画期的な治療法を解説

中高年男性の脱毛症というイメージが強いAGA(男性型脱毛症)ですが、実は20代でも発症する可能性があります。しかし、AGAは早期治療で改善が期待できます。そのため、薄毛が気になる場合は、AGAの兆候を正しく見分けることが大切です。

今回は、薄毛治療の親和クリニックが、20代男性向けにAGAの見分け方と治療法について解説します。

親和クリニックでは、AGAでお悩みの20代男性のために無料カウンセリングを実施しています。患者さまごとに詳しい治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

この記事の監修者

親和クリニック総院長 音田 正光

監修医師
親和クリニック 総院長

音田 正光 MASAMITSU ONDA

自毛植毛の最前線で施術を行う親和クリニックの総院長。数千にものぼる施術経験を元に、自然かつ確実に生える自毛植毛術「MIRAI法」を開発しました。カウンセリングではどんな疑問にも丁寧に解説することを心がけています。

平成3年 福島県立医科大学医学部卒業
平成7年 福島県立医科大学大学院卒業(医学博士)米国留学
平成13年 日本医科大学老人病研究所教官
平成26年 親和クリニック新宿開設 院長就任
平成27年 親和クリニック 総院長就任

20代でAGAになる可能性は?

20代でAGAになる可能性は、約10%もあります。20代男性の場合、10人に1人の割合でAGAを発症する可能性があるため注意が必要です。

日本皮膚科学会がまとめた『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版』によると、世代別のAGA発症率は以下の通りとなります。

日本人男性のAGA発症頻度
20代 約10%
30代 20%
40代 30%
50代以降 40数%

日本人男性の世代別のAGA発症頻度は、20代で約10%、30代で20%、40代で30%、50代以降で40数%です。全年齢平均では、約30%となっています。

AGAの発症率は年齢とともに高くなりますが、若い世代の方でもAGAを発症する可能性があります。ただし、AGAは治療法が確立されていますので、20代で発症しても諦める必要はありません。

AGAのメカニズム

AGAは、体内のホルモンが複雑なメカニズムで変化することで進行する脱毛症です。

男性の場合、テストステロンというホルモンが毛髪の成長や発毛に重要な役割を果たしています。しかし、前頭部や頭頂部の頭皮には、5αリダクターゼⅡ型という酵素が存在しています。この5αリダクターゼⅡ型酵素は、テストステロンをDHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉ホルモンに変換してしまいます。

DHTは、毛根の男性ホルモンレセプターと結合すると、脱毛因子であるTGF-β1を産生します。これにより、毛髪のライフサイクルである毛周期が乱れ、通常2~6年ほどある毛髪の成長期が半年~1年程度にまで短縮化されます。

成長期が短縮化された毛髪は、太く長い状態にまで成長することができず、細く短い状態で抜け落ちるようになります。こうした毛髪が増えてくると、徐々に髪の密度が低下し、ボリュームもダウンしていきます。

毛周期には、成長期・退行期・休止期があり、休止期が終わると再び成長期に入るというサイクルを繰り返しています。そのため、脱毛した毛髪は再び新しく伸びていきますが、成長期が短縮化されているため、細く短い状態で抜け落ちてしまいます。このようにして通常よりも早いサイクルで脱毛と再生を繰り返した毛根の細胞は、やがて寿命を迎えて死滅してしまいます。

毛根の細胞が死滅した毛穴からは、再び毛髪が伸びていくことはありません。このようなメカニズムでAGAは徐々に進行していき、時間の経過とともに薄毛の範囲が拡大していきます。AGAは体内のホルモンが変化することで引き起こされているため、表面的なアプローチに過ぎない市販の育毛剤やエステのヘッドスパなどで改善することは難しいです。また、どんなに高級な育毛剤やサプリメントであっても、医学的な発毛効果が認められているものはありません。AGAに対する効果が認められている治療法以外の対策に、多額のお金を投じてしまわないようにご注意ください。

なお、生活習慣の改善やストレス発散、正しいヘアケアを行うことは大切ですが、セルフケアだけでAGAの進行を食い止めることはできません。セルフケアは、AGA治療と並行して行っていきましょう。

AGAは治せるの?

AGAは、早期治療で効果的な改善が期待できます。

日本皮膚科学会のガイドラインでは、AGAに効果的な治療法を推奨度とともに公開しています。AGAに効果的な治療法には、主に以下の3つがあります。

AGAの主な治療法
内服薬治療 AGAの進行を抑制する効果で、毛髪の成長を促進し、抜け毛を防ぐ。
外用薬治療 頭皮の血流を促進する効果で、毛髪の成長と発毛を促す。
自毛植毛 AGAになりにくい自分の毛髪を移植し、薄毛を根本的に治す。

内服薬治療

AGAの内服薬には、フィナステリドとデュタステリドがあります。日本皮膚科学会のガイドラインでは、フィナステリドとデュタステリドのAGAに対する効果をA(行うよう強く勧める)と評価しています。

フィナステリドは、テストステロンをDHTに変換するきっかけを作っている5αリダクターゼⅡ型に作用することで、AGAの進行を抑制する効果があります。フィナステリドを継続的に服用することで、乱れた毛周期が正常な状態に近づき、太く長い毛髪への成長と、抜け毛の防止が期待できます。

デュタステリドは、5αリダクターゼⅡ型だけでなく、後頭部や側頭部に多く分布するⅠ型の5αリダクターゼにも作用することができます。これにより、AGAの進行をより強力に抑える効果が期待できます。デュタステリドは、フィナステリドの効果が感じられない場合や、薄毛の範囲が広がっている場合に処方が検討されます。

ただし、AGA内服薬には、まれに肝機能障害や性欲減退、抑うつ症状などの副作用が現れる可能性があります。そのため、AGA内服薬は医師の処方を受け、正しく服用することが大切です。また、女性や未成年者には禁忌の薬物となりますので、AGA内服薬は厳重な管理が求められます。

なお、AGA内服薬の効果は、AGAの進行抑制となり、AGAを根本的に治すわけではありません。内服をやめてしまうと、AGA進行抑制効果も失われます。そのため、薄毛を治したいと思う限り、長期継続的な服用が必要となる点に注意が必要です。

外用薬治療

AGAの外用薬には、ミノキシジルがあります。日本皮膚科学会のガイドラインでは、ミノキシジル外用薬のAGAに対する効果をA(行うよう強く勧める)と評価しています。

ミノキシジルは、もともと高血圧症の治療薬として開発されました。血管を拡張して血流を改善することで、血圧を下げる効果があります。しかし、副作用として多毛が見られたため、発毛剤として転用されるようになりました。

ミノキシジルを頭皮に塗布することで、毛根の細胞に栄養や酸素を供給している毛細血管が拡張し、血流量が増大します。これにより毛根の細胞が活性化し、太く長い毛髪への成長と発毛が促進されます。一般的なAGA治療では、内服薬でAGAの進行を抑えつつ、ミノキシジル外用薬を併用して発毛を促すことで、より効果的に薄毛を改善していきます。

ただし、ミノキシジル外用薬には、まれに発疹やかぶれ、かゆみなどの副作用が起きる可能性があります。そのため、医師や薬剤師の指導に従い、正しく使用することが大切です。また、ミノキシジルの効果も積み上がりませんので、薄毛を治したいと思う限り、長期継続的な使用が必要となります。

なお、日本皮膚科学会のガイドラインでは、ミノキシジル内服薬を使ったAGA治療についてはD(行うべきではない)と評価しています。ミノキシジル内服薬を医師が処方することは違法ではありませんが、胸痛や心拍数増加、動悸、息切れ、呼吸困難などの副作用が起きる可能性があります。そのため、ネット通販や個人輸入でミノキシジル内服薬を入手し、自己判断で服用することは大変危険ですので絶対におやめください。

自毛植毛

自毛植毛とは、AGAになりにくい後頭部や側頭部の毛髪を毛根の組織ごと採取し、薄毛の部分に生きたまま移植する外科手術です。移植した毛根の細胞の多くはその場に生着し、その後は何度も生え変わり続けることができます。自分の組織を移植するため、拒絶反応などの副作用の心配はほとんどありません。

後頭部や側頭部の頭皮には、テストステロンをDHTに変換するきっかけを作っている5αリダクターゼⅡ型酵素がほとんど存在しません。そのため、後頭部や側頭部の毛髪は、AGAになりにくいという性質を持っています。この性質は移植後も引き継がれるため、薄毛になりにくい自分の毛髪で薄毛を治すことができます。

移植する毛髪は自分のものなので、色や太さ、風合いに違和感がなく、周囲の毛髪と自然に馴染むことができます。生着した毛髪はAGAの影響を受けることなく何度も生え変わり続けるため、自毛植毛は基本的に1回の手術で完了でき、その後はメンテナンスフリーとなります。毎日薬を飲んだり塗ったりする手間暇がなく、定期的な通院も不要。薄毛の部分にAGAになりにくい自分の毛髪を回復できるので、自毛植毛はAGAのお悩みを根本的に解決する画期的な治療法です。

ただし、自毛植毛は高度な外科技術を必要とするため、症例が豊富な信頼のできるクリニックを選ぶことが大切です。また、手術後の痛みやダウンタイムを抑えるためには、メスを使う術式よりも、メスを使わない術式を選ぶことをおすすめします。

親和クリニックの自毛植毛は、国内最小級のパンチブレードを使って毛髪の採取と移植を行うため、傷や痛みが残りにくく、ダウンタイムもほとんどありません。翌日にはクリニックで洗髪ができるほど回復が早いので、手術は日帰りで完了します。高密度な移植をスピーディに行うため生着率が高く、しっかりとした髪のボリュームを回復できます。

親和クリニックでは、AGAでお悩みの20代男性のために無料カウンセリングを実施しています。自毛植毛の詳しい症例紹介や手術費用のお見積り、支払いプランのご相談なども行っておりますので、薄毛を治したいとお考えの方はどうぞお気軽にご来院ください。

AGAの見分け方

AGA治療をできるだけ早く始めるためには、AGAの見分け方を知っておく必要があります。AGAの主な見分け方は以下の5つです。

  • 10代の頃の写真と見比べる
  • 生え際や頭頂部の毛髪にハリやコシが感じられない
  • 抜け毛の中に細く短いものが含まれる
  • 1日の抜け毛が100本を超える
  • 抜け毛の毛根に白い根っこが見られない

それぞれを解説します。

10代の頃の写真と見比べる

1つ目のAGAの見分け方は、10代の頃の写真と見比べることです。

中学生や高校生の頃の写真と、今の毛髪の状態を見比べてみましょう。生え際のラインが後退していたり、頭頂部の髪のボリュームが減っている場合は、AGAを発症している可能性があります。生え際や頭頂部から薄毛が始まることは、AGAの大きな特徴です。

生え際や頭頂部の毛髪にハリやコシが感じられない

2つ目のAGAの見分け方は、生え際や頭頂部の毛髪にハリやコシが感じられないことです。

生え際や頭頂部の毛髪がやわらかく、ハリやコシが感じられない場合も、AGAを発症している可能性が高いと考えられます。ヘアスタイルが決まりにくくなっていたり、手触りがフワフワと弱々しくなったりしている場合は、AGAによって毛周期が乱れ、難毛化が進行しているサインです。

抜け毛の中に細く短いものが含まれる

3つ目のAGAの見分け方は、抜け毛の中に細く短いものが含まれることです。

枕元やお風呂場、洗面所などに落ちている抜け毛の様子を観察してみましょう。細く短いミニチュアのような毛髪が多い場合、AGAによる毛周期の乱れが起きている可能性が高いです。AGAによって毛髪の成長期が短縮化されると、太く長い状態にまで成長できず、弱々しい産毛のような抜け毛が増えていきます。

1日の抜け毛が軽く100本を超える

4つ目のAGAの見分け方は、1日の抜け毛が軽く100本を超えることです。

毛髪は脱毛と再生を繰り返していますので、1日に50本~100本程度の抜け毛は正常な範囲内です。しかし、1日の抜け毛の本数が軽く100本を超えている場合、異常な脱毛が起きていると考えられます。1日の抜け毛の本数が多いと、髪のボリュームが維持できなくなり、薄毛の範囲も拡大していくことになります。

抜け毛の毛根に白い根っこが見られない

5つ目のAGAの見分け方は、抜け毛の毛根に白い根っこが見られないことです。

十分に成長した毛髪には、毛根部分にマッチ棒の先のような白い根っこがついていることが多いです。しかし、AGAによって成長期が短縮されると、抜け毛の毛根に白い根っこが見られなくなります。両方の先端が尖っていて、どちらが毛根なのか見分けがつきにくい場合は、AGAを発症している可能性が高いです。

上記のような特徴が見られる場合、AGAを発症している可能性が高いです。しかし、早めに治療を始めれば、AGAは効果的な改善が期待できます。詳しくは親和クリニックの無料カウンセリングにてご相談ください。

まとめ 20代でAGAにお悩みの方は親和クリニックへご相談を

今回は、20代男性のAGAについて解説しました。

20代男性の約10%がAGAを発症する可能性があります。そのため、若い世代の方でもAGAには注意が必要です。しかし、AGAの兆候を見分け、早めにクリニック治療を開始すれば効果的な改善が期待できます。

特に、AGAになりにくい自分の毛髪を使って薄毛を治す自毛植毛なら、AGAの根本的な治療が可能です。1回の治療で完了でき、日々の手間暇や定期的な通院も必要ないため、これからの長い人生をとても楽に過ごしていただけます。

親和クリニックでは、AGAでお悩みの20代男性のために無料カウンセリングを実施しています。患者さまごとに詳しい治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

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