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育毛と発毛の違いとは?ほぼ確実に発毛できる治療法も解説

育毛と発毛の違いとは?ほぼ確実に発毛できる治療法も解説

よく似た言葉で『育毛』と『発毛』があります。同じような意味に思えますが、育毛は今ある毛髪の成長を促し、抜け毛を防ぐことです。一方、発毛は新しく生えてくる毛髪を増やすこと。育毛がマイナスを防ぐことなら、発毛はプラスすることです。

つまり、薄毛をしっかりと治すには、発毛する必要があります。そのため、意味の違いだけでなく、適切な治療法や対策まで理解しておくことが大切です。

今回は、薄毛治療の親和クリニックが、育毛と発毛の違いとほぼ確実に発毛できる治療法について解説します。

親和クリニックでは、薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療法を無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

この記事の監修者

親和クリニック総院長 音田 正光

監修医師
親和クリニック 総院長

音田 正光 MASAMITSU ONDA

自毛植毛の最前線で施術を行う親和クリニックの総院長。数千にものぼる施術経験を元に、自然かつ確実に生える自毛植毛術「MIRAI法」を開発しました。カウンセリングではどんな疑問にも丁寧に解説することを心がけています。

平成3年 福島県立医科大学医学部卒業
平成7年 福島県立医科大学大学院卒業(医学博士)米国留学
平成13年 日本医科大学老人病研究所教官
平成26年 親和クリニック新宿開設 院長就任
平成27年 親和クリニック 総院長就任

育毛と発毛の違いとは?

育毛と発毛の違いを整理しました。薄毛のお悩みを解消したい場合は、育毛だけでなく発毛することが大切です。

育毛 発毛
目的 今ある毛髪を育てる 新しい毛髪を増やす
効果 頭皮環境を整えて毛髪の成長を促し、抜け毛を防ぐ 休止期の毛根の細胞が活性化し、生えている毛髪が増える
対策 市販の育毛剤を使う
頭皮マッサージを行う
生活習慣を改善する
医薬品(ミノキシジル)を使う
向いている人 頭皮や毛髪を健康に保ちたい人 薄毛を治したい人
注意点 育毛剤に発毛効果はない 発毛剤で必ず発毛するわけではない

育毛とは?

「育毛」とは、保湿効果や血行促進効果のある育毛剤などを使って、今ある毛髪の成長を促し、抜け毛を防ぐことです。毛髪の土台である頭皮環境を整えるためには、頭皮の乾燥や血行不良、毛髪の栄養不足、毛穴のつまりなどを解消する必要があります。

市販の育毛剤や頭皮マッサージには、頭皮の乾燥を防いだり、血行を促進することで、毛髪に栄養が届きやすくなる効果が期待できます。また、毛穴のつまりが解消されることで、頭皮環境が整い、抜け毛を防ぎやすくなります。

育毛の注意点

育毛では新しい毛髪を増やすことまでは期待できません。新しい毛髪を増やすには、休止期で眠っている毛根の細胞そのものを活性化させ、成長期への移行を促す必要があるからです。

薄毛の根本的な問題は、生えている髪の毛の本数が減ってしまっていることです。そのため、今ある毛髪を成長させる育毛では、薄毛のお悩みは解消できません。薄毛を治すためには、生えている毛髪の本数を増やす、つまり発毛する必要があるのです。

育毛のメリット:手軽に始められる。費用が安い。マイペースで進められる。
育毛のデメリット:発毛効果はなく、薄毛を治すことは難しい。

発毛とは?

「発毛」とは、休止期に入って眠っていた毛根の細胞を活性化し、新しい毛髪を増やすことです。毛髪には毛周期というヘアサイクルがあり、脱毛と再生を繰り返しています。毛周期には、成長期〜退行期〜休止期があり、休止期が終わると再び成長期に入って新しい毛髪が伸びていきます。

しかし、加齢や遺伝、ホルモンバランスの乱れなどの影響で、休止期に入った毛根の細胞が成長期に移行せず、そのまま眠ってしまう場合があります。すると生えている毛髪の量が減ってしまい、徐々に薄毛になっていきます。

発毛剤は、休止期で眠ってしまった毛根の細胞を活性化し、成長期への移行を促進します。成長期に移行した毛根の細胞は発毛し、新しい毛髪を増やすことができます。

発毛の注意点

発毛効果を得るためには、医薬品の『ミノキシジル外用薬』を使う必要があります。ミノキシジルは、厚生労働省が発毛効果を承認した国内で唯一の成分です。そのため、ミノキシジル以外の成分を使った薬剤や育毛剤には、発毛効果は認められていません。また、ミノキシジルが配合されていなければ、『発毛剤』と標榜することもできません。

ただし、ミノキシジルを使えば必ず発毛できるというわけではありません。患者さまの症状や体質によっては、十分な発毛効果が得られない可能性もあります。また、ミノキシジルには即効性がないため、最低でも半年以上の継続的な使用が必要です。効果が積み上がることもありませんので、薄毛を治したいと思う限り、長期で継続する必要があるという点にもご注意ください。

発毛のメリット:新しい毛髪が増える。薄毛を治せる。
発毛のデメリット:長期継続が必要。発毛効果が不十分な場合もある。

より確実な発毛効果を実感するためには?

発毛剤(ミノキシジル外用薬)を使っても、十分な効果を実感できない場合があります。特に、薄毛が進行し、すでに毛根の細胞が死滅している場合は、発毛剤は効果を発揮できません。発毛できる毛根の細胞が存在しなければ、発毛剤で薄毛を治すことはできないのです。

より確実な方法で発毛効果を実感したい方におすすめしたいのが、自分の毛髪を使って薄毛を治す『自毛植毛』です。毛根の細胞ごと移植する自毛植毛なら、ほぼ確実な発毛効果を実感していただけます。

自毛植毛とは?

自毛植毛とは、薄毛になりにくい後頭部や側頭部の毛髪を毛根の組織ごと採取し、薄毛の部分に生きたまま移植する外科手術です。移植した毛髪の多くはその場に生着し、その後は何度も生え変わり続けます。

薄毛の部分に自分の生きた自毛が回復できるので、自毛植毛なら薄毛のお悩みを根本的に解消することが可能です。

自毛植毛のメリット

自毛植毛の主なメリットは以下の5つです。

  • ほぼ確実な発毛効果が実感できる
  • 1回の手術で完了できる
  • 自然な風合いでバレにくい
  • 拒絶反応などの副作用がほとんどない
  • 美容効果が高い

それぞれを解説します。

ほぼ確実な発毛効果が実感できる

1つ目の自毛植毛のメリットは、ほぼ確実な発毛効果が実感できることです。

自毛植毛では、自分の生きた毛根の細胞を薄毛の部分に移植します。移植された毛根の細胞の多くは周囲の血管や神経と結合し、その場で毛周期が回り始めます。しばらくすると新しい毛髪が伸びていき、徐々に薄毛が改善されていきます。

日本皮膚科学会のガイドラインによると、一般的な自毛植毛の生着率(移植した毛髪がその場に生着する確率)は82.5%以上とされています。つまり、1,000本の毛髪を移植した場合、825本以上が生着できる計算です。そのため、自毛植毛ならほぼ確実な発毛効果を実感していただけます。

育毛剤では抜け毛を防ぐことはできますが、新しい毛髪が増えることは期待できません。発毛剤は新しい毛髪が増える効果がありますが、十分なボリュームが回復できない場合もあります。しかし、自毛植毛ならほぼ確実な発毛効果が期待できるので、しっかりとした髪のボリュームを回復できます。

1回の手術で完了できる

2つ目の自毛植毛のメリットは、1回の手術で完了できることです。

後頭部や側頭部の毛髪は薄毛になりにくいという性質があり、この性質は移植後も引き継がれます。生着した毛髪は半永久的に生え変わり続けることができるので、自毛植毛手術は基本的に1回で完了できます。

一方、発毛剤(ミノキシジル外用薬)の効果は積み上がらないため、薄毛を治したいと思う限り、薬を使い続ける必要があります。途中でやめてしまうと発毛効果も失われていくため、やめるにやめられない治療法でもあります。日々の手間暇が面倒ですし、治療途中で挫折するプレッシャーと戦い続けなければなりません。

薬物を使った長期継続的な治療が難しいと感じる方には、1回の手術で完了できる自毛植毛がおすすめです。

自然な風合いでバレにくい

3つ目の自毛植毛のメリットは、自然な風合いでバレにくいことです。

自毛植毛では、自分の生きた毛髪を移植して薄毛を治します。生きた自毛の風合いは自然で、太さや色、手触りに違和感がありません。頭皮から毛髪が伸びていきますので、髪のプロである美容師さんでも自毛植毛と気づくのは難しいかもしれません。

移植後に自毛が生え揃うまでには半年〜1年程度の期間が必要ですが、時間をかけて徐々に毛量が増えていきます。かつらやウィッグ、増毛を装着した時のような唐突な変化が起きず、周囲をざわつかせる心配がないというのも自毛植毛の大きなメリット。外れたり、ズレたりする心配もないので、スポーツや旅行も思い切り楽しむことができます。

拒絶反応などの副作用がほとんどない

4つ目の自毛植毛のメリットは、拒絶反応などの副作用がほとんどないことです。

自毛植毛で移植する毛髪は自分のものなので、拒絶反応などの副作用の心配はほとんどありません。手術後に腫れや痛み、出血が起こる可能性がありますが、数日から数週間程度で回復していきます。

なお、植毛には人工毛を使う方法(人工毛植毛)もあります。ナイロンやポリエステルといった化学繊維で作られた人工毛を頭皮に植え付けるため、費用が安く、即効性があります。ただし、頭皮が人工毛を異物と判断し、腫れや痛み、出血といった拒絶反応が起きる可能性が高いです。日本皮膚科学会では人工毛植毛を推奨していません。また、アメリカでは人工毛植毛を禁止しています。そのため、人工毛を使った植毛はおすすめできません。

植毛を行う場合は、生きた自毛を使う自毛植毛がおすすめです。

美容効果が高い

5つ目の自毛植毛のメリットは、美容効果が高いことです。

薄毛の部分に自毛が生えそろうと、頭と顔のバランスが整い、見た目の印象が大きく改善されます。全身のバランスも整うため、ヘアスタイルやファッションが決まりやすく、おしゃれを存分に楽しめるようになります。

親和クリニックの自毛植毛は、デザイン性にも強いこだわりを持っています。毛髪の太さや流れを考慮し、高密度な移植を行うため、生え際の繊細なラインやつむじの渦も美しく再現できます。最近では美容目的で生え際のライン矯正をされる患者さまも増えています。おでこのラインが下がることで、小顔効果が期待できるためです。

育毛や発毛では、こうした高い美容効果までは期待できません。もともと髪が生えていない部分には発毛させることができないからです。毛根の細胞を生きたまま移植する自毛植毛なら、しっかりと発毛できるので、高い美容効果を実感していただけます。

親和クリニックでは、薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。

自毛植毛の注意点

ほぼ確実な発毛効果が実感できる自毛植毛ですが、より効果的な治療を行うためには以下の3点にご注意ください。

  • 症例が豊富なクリニックを選ぶ
  • 最新の術式を選ぶ
  • 早めに治療を始める

それぞれを解説します。

症例が豊富なクリニックを選ぶ

1つ目の自毛植毛の注意点は、症例が豊富なクリニックを選ぶことです。

自毛植毛は高度な外科技術を必要としますので、クリニックによって生着率や仕上がりなどが異なります。症例が豊富なクリニックほど手術経験が豊富なので、生着率や仕上がりの満足度が高い可能性があります。クリニックのホームページなどを参考にして、累計症例数などを確認してみましょう。

親和クリニックは、開院以来の累計症例数が13,000件以上となりました。過去の症例は、ホームページでは紹介しきれないほど豊富です。ぜひ一度無料カウンセリングにご来院いただき、自毛植毛の効果をご確認ください。

最新の術式を選ぶ

2つ目の自毛植毛の注意点は、最新の術式を選ぶことです。

自毛植毛の主な術式には、FUSS(FUT)法と、FUE法があります。

FUSS(FUT)法とは、メスを使って頭皮の一部を切り取り、ドナーを効率的に採取する方法です。手術時間の短縮や手術費用を抑える効果が期待できますが、出血や痛みが残りやすく、ダウンタイムも長めになるというデメリットがあります。

一方、FUE法では極細のパンチブレードという器具を使って、頭皮を小さくくり抜いてドナーを1つ1つ採取します。くり抜いた穴は小さいため、痛みや出血が抑えられ、術後は自然に穴もふさがります。手術後のダウンタイムを抑えたい方には、パンチブレードを使うFUE法がおすすめです。

なお、親和クリニックではFUE法をさらに独自に進化させたMIRAI法を採用しています。国内最小級のパンチブレードを使って毛髪の採取と移植を行うため、傷や痛みが残りにくく、ダウンタイムもほとんどありません。翌日にはクリニックで洗髪ができるほど回復が早いので、手術は日帰りで完了します。

痛みや出血が少ない最新の術式を選びたい方は、親和クリニックのMIRAI法をぜひご検討ください。

早めに治療を始める

3つ目の自毛植毛の注意点は、早めに治療を始めることです。

ほぼ確実な発毛効果が期待できる自毛植毛ですが、治療を始めるなら早めをおすすめします。残存する毛髪が多く、薄毛の範囲が狭い方が、手術費用が抑えられ、より効果的に薄毛を治せるからです。

薄毛の範囲が広がってしまうと、移植に必要なドナーの本数が増えてしまいます。自毛植毛手術はドナーの本数が多いほど費用が高くなっていくため、早めに始めるほうが経済的です。早く始めれば、お悩みも早く解消されますので、早期治療には大きなメリットがあります。

まずはご相談だけでも大丈夫ですので、お早めに親和クリニックへご来院ください。無料カウンセリングでは、過去の症例紹介や治療プランのお見積もりが可能です。ご不明な点やご不安な点、育毛と発毛の違いなど、薄毛治療に関することなら何でもご質問いただけます。

まとめ 薄毛のお悩みは親和クリニックへご相談を

今回は、育毛と発毛の違いを解説しました。

育毛は、頭皮環境を整え、抜け毛を防ぐ効果が期待できます。手軽に始めることができますが、減ってしまった毛髪を増やすことは難しいです。

発毛は、ミノキシジルを使って毛根の細胞を活性化し、新しい毛髪を増やす効果が期待できます。治療を長期で継続する必要がありますが、発毛効果によって薄毛を改善できる可能性があります。

ただし、発毛剤(ミノキシジル外用薬)は患者さまの症状や体質によっては、十分な効果が得られない場合もあります。しっかりとした髪のボリュームを回復したいなら、ほぼ確実な発毛効果が期待できる自毛植毛がおすすめです。

自毛植毛なら、薄毛の部分に自分の生きた毛髪が回復できるので、薄毛のお悩みを根本的に解消することができます。1回の治療で完了でき、自然な風合いでバレにくいため、毎日をとても楽に過ごしていただけます。

親和クリニックでは、薄毛でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。育毛剤や発毛剤の効果に不安を感じる患者さまは、ぜひ自毛植毛をご検討ください。薄毛治療の専門医が、患者さまごとに最適な治療プランを無料でご提案させていただきます。どうぞお気軽にご来院ください。

親和クリニックの自毛植毛と
他の自毛植毛との違い

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