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白髪が多い人は薄毛にならないという噂の真相

白髪が多い人は薄毛になりにくいという噂があります。実際、薄毛が進行している人からすれば白髪があるだけでもうらやましい状態ですが、実は薄毛の原因と白髪の原因は一緒であることが多く、白髪の人は薄毛予備軍であることも多いのです。

実は薄毛の原因と白髪の原因は似ている?

結論から言うと、白髪が多い人は薄毛にならないというのは嘘です。白髪は頭皮の血行が悪くなり、栄養素が十分に届かず、色素細胞が正常に働かないために起こるからです。また、老化によって色素細胞のみがうまく働かなくなり、白髪が生まれてしまう場合もあります。
薄毛のメカニズムは、老化による色素細胞の働きを除けば、白髪の発生のメカニズムと共通しています。
そのため、白髪が多い人はそれだけ薄毛に繋がりやすく、将来的に薄毛になってしまう可能性を否定できないのです。もちろん、体質的に抜け毛が出にくい人もいますが、はげてしまう人でも髪の毛が抜けてしまうから白髪が目立たないだけで、実際に髪の毛が残っていれば白髪になっている可能性があるのです。

白髪が残る人は最初から薄毛になり辛い人だけ

白髪が残る人は最初から薄毛になり辛く、薄毛が進行しにくい人であり、体質やしっかりとしたケアで薄毛のコントロールに成功した人です。年齢を重ねても黒々とした髪を残した人も存在するように、白髪が多いから髪の毛が残ると言う訳ではないのです。
むしろ若白髪などがあればストレスなどで頭皮に十分な栄養が届けられていない可能性や、ホルモンバランスなどの乱れが正常なヘアサイクルを邪魔している可能性を疑う必要があります。
若いうちから白髪が多い場合は将来はげる可能性が少ないと考えるのではなく、はげる可能性が高いと考えてしっかりと頭皮のケアをする必要があるのです。
薄毛が進行しすぎると髪の毛を生やすことが困難になってしまうため、早めに対策を立てることも大切なのです。

白髪が発生するメカニズムと薄毛のメカニズムは一致している部分が多く、この噂は誤りと言えます。
老化で自然に白髪となる人もいますが、白髪が増え辛い人も存在し、単純に体質の問題なのです。
薄毛を予防、また進行をとめたい場合は噂に流されず、自分の体質にあった対策を調べることが重要です。
若白髪で悩んだ経験がある方は、なおさら病院で診察を受けた方が確実な薄毛予防ができるかもしれません。現在薄毛に悩んでいない方も、白髪が多い体質であればその原因を改めて考えてみる必要があるといえるでしょう。

監修:新宿院 医師 蔵持 大介

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