自毛植毛は、後頭部や側頭部などのAGAの影響を受けにくい部位の髪を、毛髪を創り出す組織ごと薄毛部分に移植する薄毛治療です。そのため、一度植え替えた髪は、AGAが再発せず生え変わり続けます。
移植後、生着して生え揃うまで約一年かかるため、手術から1年前後を「完成形」として症例写真に掲載しているクリニックがほとんどです。しかし「5年後、10年後はどうなるのだろう」「本当にAGAは再発しないの?」と気になる方も多いと思います。
そこで親和クリニックでは、患者様のご協力のもと、まずは自毛植毛から3年以上経過したモニターの方の症例写真とインタビューを公開させていただきます。
また、10年後の予想についても見解を述べさせていただきます。
ぜひ、手術を受ける参考にしていただければと思います。
施術部位
生え際
前頭部
頭頂部
つむじ
TOTAL 2,200,000円
←
写真を左右にスワイプすることで術後の状態をご覧いただけます。
→
施術部位
生え際 つむじ
TOTAL 2,200,000円
←
写真を左右にスワイプすることで術後の状態をご覧いただけます。
→
施術部位
生え際
TOTAL 1,606,000円
←
写真を左右にスワイプすることで術後の状態をご覧いただけます。
→
施術部位
生え際 前頭部
TOTAL 2,002,000円
←
写真を左右にスワイプすることで術後の状態をご覧いただけます。
→
自毛植毛から3年経った患者さまの様子をご覧いただきましたが、自然と「では5年後10年後は?」といった疑問が浮かぶかと思います。
自毛植毛をした毛髪は理論上、10年後も変わらず 髪が生え続ける可能性は高いといえます。植毛に は、AGAになりにくい後頭部や側頭部の髪を使用するためです。
一般的にAGAを発症していない髪の寿命は2年~6年とされており、寿命を迎えた髪は自然と抜け落ちて、毛根から新しい髪が増えてきます。
自毛植毛で移植した毛髪も、正しく生着さえしていれば同様のヘアサイクルを送り続けます。
つまり5年経とうと10年経とうと、髪が生え変わり続けるということです。
もちろん細胞自体に限界がありますから、80歳、90歳までフサフサというのは難しいかもしれません。
しかし少なくとも、自毛植毛した髪だけがAGAを発症していない他の髪より早く脱毛する可能性は低いといえます。
そのため、加齢が伴っても全体として多く髪が残存し、若々しい印象を保つことが期待できます。
薄毛の進行にお悩みの方はぜひ、将来を見越した 自毛植毛をご検討ください。
親和クリニックの自毛植毛手術「MIRAI法」「NC-MIRAI法」と、従来の「FUE法」、メスを使う「FUT法」、「ロボットによる植毛」との違いとは?基本的な違いをわかりやすく一覧表にまとめました。
電話受付:9:30 - 19:00