髪の毛というより私の場合は額が広かったので。小学生の頃、物心がついたときにある男の子を好きになった時に、額が広いということを貶されたというか。それでちょっとショックを受けまして。そこらへんからずっと、ず〜っと額が広いということが自分の中でトラウマになっていて。それからですね「髪の毛がもう少し額の方にあったらいいのになぁ」と。ロングヘアだったんですけど、「その髪の毛を切って糊でひっつけようかな」と思うぐらいでした。好きな男の子から「おでこの広い人はちょっと・・・」という感じのことを言われたんです。それからずっと悩んでいました。
おでこですね。広いというのが私の中では嫌でしたね。
元々髪の毛の量は多かった方だったので、美容院に行った時には逆にカットしていたくらいですが、だんだん年齢を重ねていってからは友達や知り合い、美容師さんから言われて育毛剤なんか結構使っていましたね。無かったですね、実感は・・・。
友達がやってたんですね。あとネットでばっと見たら結構載っていて「私もしたい!」と思いました。親和クリニックにたどり着いたのは「名前」ですかね。それと本当にやってみたい!というのと“今が最後だな”と思って、年齢的にも。友達が植毛をしていて、男性なんですけど仕上がりがキレイだったので“私もやってみたいなぁ”と思いました。
「早くやりたい!」というのがありましたね。だから診察を入れた日に(親和クリニックへ)来て手術の予定日を入れて確定したんですよ。もう、大きなことですよね。普通はちょっと立ち止まると思うんですけど決めたのは、すぐでした。意外と度胸が座っているので(笑)。本当にやってみたいと思っていたので。
名前ですね。親和というのをどなたが考えられたのか分かりませんけど、名前を聞いたときに、普通美容院でも クリニックでもカタカナとか横文字が多いんですよね、喫茶店でも。私、そういうのがあまり好きじゃないので、この日本語というのがよかったですね。また、漢字の意味、それがなんかいいなぁと思って「ここでやろう!」ってなりました。
正直、もちろん傷が付くわけですから・・・。何もないところにメス(パンチブレード)を入れて切るわけですから、痛いとか痒いとかというのは傷が治っていく過程で出てくるものがあるんですけど、私の場合は(植毛を)“したい!”というのがあって、とにかく額が広いのが嫌だったので、痛みとかは気にならなくてむしろ術後に自宅へ帰って鏡を見た時に「やって良かった!」という意味合いで涙が出ましたね。
まず3〜4日くらい経った時にチクチクと感じたものがあったんですけど、病院側から説明があったように「生えても一旦抜けてしまう」と言われて。「それからまた新しい毛が生えていって・・・」と言われて、その通りになりましたが、私の場合は早くて、3〜4日ぐらいには触った時にチクチクと、1ミリぐらいの毛が出てきていました。
ありましたね。触ってたらポロッと取れたこともあったんですよ。白いシャツを着てた時に分かるんですよ「ポロッ」と取れたのが。これが先生が言っていたことなんだなと思いました。「最初に生えたものは全部落ちますよ」とちゃんと説明を受けていたので、それが落ちた方が良いんだというふうに言われていました。だから自分で触ってチクチクするものが全部生えてきているんだなと思って。全て嬉しかったですね。
半年ぐらいの時にはしっかりと生えていたというか、それからズンズン伸びて生え揃ってきたという感じですね。先生にも“早い”と言われたんですよ。自分でも思ったんですよ“早いなぁ”って思って。
今回この手術をするときに思ったんだけど、生活スタイルを全部変えようと思って、食生活が真面目になりましたね(笑)。野菜が嫌いだったのを、しっかり摂るようになりました。嫌いだったものが私にとっては必要だった感じがしたので。ステーキだったら一週間ぐらい続けてステーキばかり食べていたんですが、今は真面目になったというか、自毛植毛の手術を受けてから3食しっかり食べるようになりました。
そうですね、無かったところに髪の毛があるわけですから、やっぱり「風」ですかね。ぱっと吹く風を受けられますよね。おでこが気になっている方は風が嫌いだと思うんですよ。今では風を受けることが好きになりましたね。植毛を「してみたい」と思う人は、後でするということよりも「してみたいと思った時」にするのがベストだと思いますね、美容外科よりも髪の毛は特に。
そうですね、まず「生まれ変われた」という感じがしますね。美容外科とかはどちらかというと今日のメイクさんと一緒で、メイクで変われたのでそれだけでも幸せなんですけど、髪の毛ってカツラを被って誤魔化すか、分け目を左右に変えて誤魔化すしかないですから。自毛植毛っていうのはカツラでもないので寝ていても怖くないとか、風も怖くないというか。なんていえば良いか分からないですが、魔法が手に入ったというか「やって良かった」っていう感じですね。
勿論、良かったです!
元々広かったおでこをコンプレックスに感じておられ、おでこを狭くしたいとのご希望でご来院されました。コンプレックス解消の為にと前向きなお気持ちで手術をご決断されました。
普段外出時ウィッグを付けられている為、術後移植部に影響ないよう、形状について確認致しました。また少しでも術後の副作用が出にくくするように術前からできる予防策について説明致しました。
ずっとお悩みだった生え際ラインを可能な限り下げたいとの事で、患者様の希望のヘアラインを確認し、2,500株の移植となりました。
経過良好で問題なく終了し、元気にお帰りになられました。
手術は無事に終わり、手術終了後も「ずっとおでこが広いのがコンプレックスだったからひとまず終わってすごく嬉しい」と笑顔で帰宅されました。
術後4ヶ月程で新たな毛が伸びてきていることをご実感いただけており、大変喜んでくださっています。トラブル等もなく順調な経過をお過ごしいただけており、完成までの日々を楽しみにしてくださっています。
術後も皮膚トラブルもなく順調に経過されていました。術後4ヶ月で実感がありとても嬉しいとのお声を頂けました。
長年のコンプレックスが解消され、生え際に髪が生えてる姿を見ると嬉しいと笑顔でお話されている姿に執刀医として大変嬉しく思います。
医師 福島 俊彦
術後の過ごし方・個人差により程度は異なりますが、移植に伴う患部の腫れ、赤み、かゆみなど通常の外科手術で考え得る症状が起こる場合ががあります。通常1週間〜1ヶ月程度で改善しますのでご安心ください。
長野県東御市在住
生え際
透けて見える生え際をどうにかしたいとお悩みの患者さまでした。女性の植毛が増えていることをお伝えし、施術をご決断いただきました。
東京都江戸川区在住
生え際
前頭部
額のヘアラインの後退を気にされている患者さまです。内服薬や外用薬では難しいと判断し、見た目で効果がわかる自毛植毛を選ばれました。
東京都中央区在住
生え際
仕事柄、人に会う機会が多いとのことで、刈り上げないNC-MIRAI法での自毛植毛をご希望されました。自然な改善が見られる結果となりました。
東京都渋谷区在住
生え際
前頭部
後退した生え際がお悩みで結着増毛やプロぺシア・リアップなどの治療も試したが、効果がなかったとのことで自毛植毛を決断されました。
224件の症例から、
ご自身のお悩みに近い症例をお探しいただけます。
親和クリニックの自毛植毛手術「MIRAI法」「NC-MIRAI法」と、従来の「FUE法」、メスを使う「FUT法」、「ロボットによる植毛」との違いとは?基本的な違いをわかりやすく一覧表にまとめました。
電話受付:9:30 - 19:00
スタッフさんや先生方の感じが非常に良かったことが決め手です。
気になっていた額に毛が生えてきてとても嬉しいです。